先日愛馬でありエースのレッドルゼルが引退しイーストスタッドで種牡馬となりました
どんな競走馬であれ何れ訪れる引退の二文字。
最後は怪我で引退となってしまったが、個人的には充分過ぎるくらい走ってくれたかなと思う
デビュー時から相当期待され、期待通りに2歳から8歳はじめまで常にダート短距離界の第一線で活躍し続けた事は本当に凄い事だ
今後は北海道浦河町にあるイーストスタッドで早速3月中旬頃から種付けも開始される模様
坂路でも楽に好時計を出せていた仔だし良いスピードがあるので、第二の馬生でもきっと頑張ってくれるに違いない
先ずは早く脚元を治して貰って、今度はルゼルの仔でドバイゴールデンシャヒーンに挑戦したいものである
今まで沢山の感動を本当に有難うそして、これからも元気に長生きして貰えたらと願っています