このところ、ブログアクセス数が飛躍的に伸びている。

弱小ブログ(笑)であることに意義があるので、

嬉しいような、嬉しくないような…。  …若干複雑。


どうやら「頚部浮腫」「NT」「羊水検査」「胎児ドック」等の

ワードにヒットしているらしい。 だから余計…複雑。

私と同じような思いの人がいるってことだもの。


そうだよな。

私も、どんだけネットサーフィンしたことか…。

普段と変わりない暮らしの中で、どんだけ考えたか…。

染色体たって、46本の何番目に異常があるかで

障害の中身が全然違うし。

心臓異常だって、色々あるし。

羊水検査したって分からない障害のことまで考え出したら

怖いったらありゃしない。


頚部浮腫(NT)の厚さ、

それによる染色体異常の確率に、妊婦は混乱させられてる。


先日、やっと診断と告知について学会の指針が出た。

つまり、こうらしい。


「こうした検査があることを、

産婦人科医が積極的に妊婦に情報提供する義務はない」


NT計測について

「(母体への)負担は少ないが確定診断ではない」と強調。

診断に必要な訓練や経験を積んだ医師が限られていることを

挙げて

「まだ標準的検査にはなっていない」とし、

検査の存在を医師が積極的に知らせる義務はないとの見解。


医師が意図しなくてもむくみが見つかることがあり、

指針はこうしたケースについて

「情報提供の希望の有無が確認できていない妊婦には

慎重に対応する」とし、

妊婦に説明するかは個々の医師の判断に委ねた。


私個人は具体的で精密な「胎児ドック」に救われた。

浮腫があるかないかより、

週数に合わせて、骨や血管、心臓の細部、目の水晶体や鼻の穴、

更には脳のシワまで確認できるんだもの。


でも、それも自分で情報収集し、受診した。

産科医は、そんなこと教えてはくれなかった。

むくみ=障害児、で過去のケースを例にとり

羊水検査と堕胎の説明だけだった。

そして計測の仕方、間違ってましたけどね。


けれど引越してきたばかりの土地で、互いの両親も離れていて、

経済的な支援も受けられない中で、

分娩するに当たっての立地や緊急時の体制で決めた病院なので、

今更、変えようにも…ねぇ?


ま、指針も出たことだしどうかこの混乱がなくなるよう祈る。

せめて、ちゃんと診断できる産科医を育成して。学会さん。