父の四十九日法要と納骨… | 個人の日記がわり

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手帳を持たないので、後から思い出せる日々の出来事の記録

ひとりごと

四十九日法要と納骨を終えた…


仏壇も迎えたので御移徙法要をして過去帳をいただいた泣き笑い


納骨堂も用意したので、四十九日法要の後にお寺の納骨堂に父を納骨した…お骨が家からなくなるのは寂しい気持ちになるものだな…


昨年購入した私の車には生前の父を乗せることは出来なかった…最初で最後になるので、父の骨箱を助手席に乗せてシートベルトも締めて、お寺まで10分ほどの父、母、私、私の息子の4人でのドライブだ車短い時間だったけど乗ってもらえてよかった…


考えてももうどうにもならないことなのだけれど後悔はたくさんしている…生前の父にああすればよかった、こうすればよかった…と。眠る前に思い出すと胸が苦しくなるくらいの気持ちになって眠れないこともある…


あちらの世界はどんな感じなのか自分も逝ってみないとわからない…また父に逢える日がくるのならば父には笑っていてほしい泣き笑い


お父さん、ありがとう