次女かーたん2年生
くもんに行くようになって、簡単な足し算、引き算の計算ができるようになった、年長さんから、おこづかい帳をつけています
女の子だし、将来、家計をあずかるようになったとき、毎月、決まったお金でやりくりして、本当に必要なもの、無駄なもの、我慢して、、お金をためてから買うもの…という判断ができるように…
お金の大切さを理解させるためにも
長女ひーちゃんも1年生からお気に入りのおこづかい帳に収支をつけています
こちらは、かーたんのおこづかい帳
最初の頃は、約束事をきめて、
金額を設定して、おこづかいあげていたのですが…
だんだんたまりだして…
最近、おこづかい制を中止にしました
お財布の中に、1万円とか、小学生が持ち歩くには高額な金額がたまりだしたので…
(10000円以上たまったら、私が預かって貯金ときめました)
おこづかい制をやめたのに…
なぜ、たまるのか?といえば…
ひーちゃんは、賞状をもらったといえば、となりのばぁばから、『がんばったね~』と1000円!
陸上記録会で1位になったたといえば、またまたとなりのばぁばから、『がんばったね~』と1000円!
かーたんは、お手伝い大好きッ子で、ホイホイと動いてくれるので、となりのばぁばが、おつかいを頼むのは決まってかーたん!
『パン買ってきて~』とか頼むと、すぐに行ってくれるのです!
長女は…『ちょっとまって…宿題すんでからね~』とか、『テレビ見終わってから…』とか
さっと動かないので…ついついばぁばも私も、かーたんにおつかい等は頼んでしまいます
そして…
お使いのお駄賃で100円もらったり、
『おつりは、かーたんにあげるよ…』って感じでかーたんのおこづかいはたまっていくんです
そんなかーたんのおこづかい帳を先日、久しぶりにチェックしてみると…
5円!って…
この5円、実は、使ったものや出したものをそこれへんにポンポンおきっぱなしにする、後片付けのできないひーちゃんが置き忘れていたものだったと判明し…
しっかりもの?ちゃっかりもの?のかーたんが目ざとくみつけ、拾い、おこづかい帳に記入したらしいのですが…
結局、『お姉ちゃんが5円、あげるって言った!』とうれしそうなかーたん
家では、おやつも基本、準備するし、文房具なども買い与えることが多いので、
なかなかお金を使う機会がなく…
これからは、文房具なども自分たちで買わせて、お金を使う練習もさせないと…
とおもったり…
おこづかいって、みんなどうしてるんだろうと思って調べてみたら…
こういうサイトをみつけました→☆
中高生になると、お友達とのつきあいなどもひろがってきて、おこづかいも必要になってくるのかも…
お金の使い方、貯め方、親子で試行錯誤しながらおこづかい帳はつけさせていこうと思ってます