久しぶりにドラマをみて号泣しちゃいました
TBSの『とんび
』
昭和の時代背景がまさしく私の生まれ育った時期とかさなって…
家具や電化製品とか…買い物かごをもって、母たちが、買い物してた…とか…
あ~こんなのあったな~ってどこか懐かしくなるドラマ
『おとさん、おかさん』っていう子役の男の子の演技にキュンキュンなりながら、最後の方はティシュが手放せなくなり…
涙がぽろぽろでて、とまらなかった…
日常のひとつひとつをかみしめる幸せ
浜辺でお弁当食べたり、子供がおはしをにぎれるようになったと喜んで写真を撮ったり…
そんな幸せな家庭が、事故で母親が亡くなることにより一転…
ついつい感情移入してしまって…
もし、私が今突然、いなくなったら…子供達にさびしい思いをさせてしまうだろうな…
ご飯も作れない、家事もできないパパでは子供達がかわいそう…とか…
ドラマの中の旭くん役の小さい3才の子供が
『おかさんは、ここにいる』と自分の胸をトントンとたたくシーンではもう…
涙腺崩壊してしまいました
夫婦愛と親子愛…近所の人たちの愛、友人たちの愛…
たくさんの愛が溢れるドラマです(俳優陣もみなさん素敵です)
来週からも日曜の夜がたのしみ
ティシュを準備してからみないと…
原作も読んでみたいな…
- とんび/重松 清
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あと主題歌が…福山雅治 たまりません
こちら↓『誕生日には真白なゆりを』
http://www.youtube.com/watch?v=zXHLDTalRW0