0.02秒で… | 奄美の3匹のこぶた

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奄美大島での日々の暮らし、3人の子供たちの成長、おいしいもの… 小さな幸せをみつけて楽しく暮らしたいみみママのひとりごと☆

鹿児島出身の競泳選手、川辺芙美子さんが…


0.02秒差でおしくも五輪代表の切符をのがした…というニュースが…


こちら


なんと…この選手…


私の高校3年の時の担任の先生の娘さんなんです目


先生も体育の先生で…がっちりしていて…お父さん譲りの運動神経キラキラ


高校時代から親元を離れて、水泳一筋にがんばってきた娘さん…


オリンピックに行かせてあげたかったなぁ…


0.02秒差って長さでいうと3㎝くらいだそう…本当に残念しょぼん




この担任の先生…卒業してから20年以上たつのに…


いまだに、私の誕生日を忘れないでいてくださって…


毎年『お誕生日おめでとう』メールをくださるんです目


こんな感じです


年に1回のメールなんですが…お互いの近況を伝えあって…高校時代を思いだして懐かしくなるんですよねぇ





私は寝ていて見れなかったんですが…


鹿児島の深夜のローカルニュースで川辺選手のお父さんといって先生がインタビューされていたそう


パパが見ていて教えてくれましたが… 


先生も悔しくて残念でしょうがなかったかも… 0.02秒差だもんなぁ…


オリンピックに行かせてあげたかっただろうなぁ…と思うとしょぼん




オリンピックにでるまでの選手になるには、並大抵の努力ではなかったはず…


親も子もいろんなことを我慢したり、犠牲にしてがんばってここまで来たはずだし…


4年後をめざしてがんばってほしいなぁ…



勝負の世界は厳しいですね