お友達のママに誘われて、ハロウィンパーティーに参加してきました
本当のハロウィンの日は、幼稚園のバザーとかさなったので…ちょっと遅れてのハロウィン
最近、ハロウィンもメジャーになってきたけど…
そもそも…ハロウィンってなに?って感じだったので…ちょっと調べてみました
ハロウィンはキリスト教の聖人の祝日「万聖節」11月1日。すべての聖人と殉教者をまつる日。All Hallo)の前夜(All Hallo Eve)を略したものです←(11月1日にちびすけの幼稚園の願書をだしに行った時…幼稚園のシスターがヨーロッパとかカトリックの国は今日は祝日でお休みなんですよ~とおっしゃっていたのは…このことだったんですね~)
古代ケルトでは10月31日が大晦日にあたり、この夜は先祖の霊だけでなく悪霊までやってくると信じられていました。やがてキリスト教で悪霊を追い出す祭が始まりますが、その祭を子どもたちが怖がるので、ヨーロッパからアメリカに移住した人々が子どもも楽しめる行事にアレンジし、現在のようなイベントになりました。
ハロウィンの夜、家々にジャック・オー・ランタン(かぼちゃのおばけのランプ)の灯りがともるころ、子どもたちはゴーストや魔法使いなどのキャラクターの仮装をして近所を訪ねてまわります。仮装するのは、悪霊そのものをあらわしているとも、悪霊がその格好を見ておどろいて、にげるようにとも言われています。
そして、子どもたちが「Trick or Treat !(トリック オア トリート)」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)と声をかけて玄関をたたくと、その家の人が「Happy Halloween !(ハッピー ハロウィン)」といってお菓子をわたし、霊をしずめます。 ( gooこども歳時記より )
とにかく、子供にとってはたのしいイベントのようですね~

『子供達もママも仮装をしてママは子供達に配るお菓子を準備してきてね~』ということだったので…
ママもお菓子を小さい袋に袋つめして…準備しました
この5倍くらい準備したのに…子供の数が多くてあっという間になくなってしまいました


清水の運動公園に集合して…少し雨模様でしたが…
3匹のこぶたは、3人とも100均で買った帽子とバックだけの仮装だけど…
魔女になった気分


魔女っ子軍団がシーソーをして遊んでました

みんな思い思いに仮装してかわいいかった

ひーちゃんやかーたんも
『お菓子をくれなきゃいたずらするぞ~』といいながら、お菓子をたくさん、もらってうれしそうでした

そして…子供達がもらったお菓子を食べている間に…ママたちは…
本当に、ママカフェなんてしたら…お客さんたくさん来てくださることまちがいなし!って感じでどれもこれもおいしいかったぁ
みみママは…食べる係



どのケーキもおいしくて…幸せな時間でした

みんなママたちお菓子作り上手です
チョコケーキ、チーズケーキ、マドレーヌ、マフィン…と一気にいただき


晩御飯はたべられないくらいお腹いっぱいに
ありがとう ごちそうさまでした


親子ともたのしいハロウィンでした
