かーたんの幼稚園で、七五三の祝福式がありました
かーたんの幼稚園では、なにか行事があるときは、女の子は、白いリボンをつけてくるようになっています
かーたんも、いつもより、ちょっとよそいきの顔
教会で、神父様のお話をきいたり、聖歌を歌ったり…
園児たちが、おしゃべりもせず、小さいお手てをあわせて、祝福式の間、とってもおりこうさんにしているのには、
びっくりしました
今日の神父様のお話のなかで
「足が速くなった、字読めるようになった、字が書けるようになった、成績がよくなったと、そうゆう、子供の成長を
よろこびがちですが、その子が、そこにいるだけで、私達、親は、うれしいんだよということを、もっと、もっと、子供
たちに、伝えていかなければいけないと思います」
というようなお話をされました。
ほんとうに、子供が、元気で、そこにいてくれるだけで、幸せなことなんだな…あたりまえって思っていることは、
本当はすごいことなんだよな…って
少々成績悪くても、かーたんみたいに、あんまり、字が読めなくっても、そこに、いてくれるだけで、感謝しなきゃいけないことなんですね。そこにいてくれるだけで、うれしいことなんですよね神父様のお話で、あらためて、気づかせてもらいました
一人づつ、神父様から、マリアさまのメダイと、千歳あめをいただいて…
神妙な顔つきで、退場
でも、一歩、教会を出ると…
千歳あめの袋が気になって気になって…しょうがないかーたん先生から、「まだ、あけませんよぉ…」とストップがかかりました
千歳あめも、カトリックの幼稚園らしい…パッケージ
神父様の祝福を今、現在、妊婦のお母さんと、小さい未就園児(ちびすけたち…)も、して、いただいて、
ちびすけも、リボンのついた千歳あめを1本、渡していただいたのですが…
なんと、祭壇の方に、ポンと投げてしまい…ママがあわてて、拾って、もう一度、にぎらすと…またまたちびす
け、ポーンと他のママからは笑いが
なんでも投げるのがマイブームのちびすけでした