3匹のこぶたの2番目次女のかーたん4才
幼稚園の年少さん
最近は、「きも~い」とか「うざ~い」なんてことばをおぼえて意味もわからず?連発しています
「ちびすけきも~い」とか「超うざ~い」なんて…
まるで女子高生みないな口調で…どこでおぼえてきたことやら…やめてほしいのよね~ママは
おとなしそうな顔をして、なかなか強い
つい最近も夜、お姉ちゃんのひーちゃんと仲良く寝室に眠りにいって…しばらくして、寝たかな?と様子を見に行くと…ひーちゃんが号泣妹かーたんはけろりとしている…
「どうしたの?」と聞くと…「かーたんがひーちゃんをばかにして~ばかにして~」となかなか泣きやまない。
口だけで小学生のねーねーを泣かしてけろり2番目は強いのよね~ママも2番目だったからわかるわ
こんなかーたんも小さい時はなにかと心配もしました
まず、ハイハイをぜんぜんしなかった事…おすわりのまま、おしりで、ひょこひょこと進みまわりの人をびっくりさせていました。1才になってもなかなか歩こうとせず、ハイハイもせずに…ひーちゃんとあまりにもちがうので、「病院に連れていったほうがいいんじゃない?」とまでばーばに言われたり…
その後、1才3ケ月でやっと歩くようになったのですが…ハイハイをしなかったからか、今現在もよくこけては傷を作っていますハイハイは全身運動だから大切だと聞いたことがあります
あと言葉ひーちゃんは2才の頃はべらべらしゃべっていたのに、かーたんはなかなかことばが遅く、自分の名前につく「か行」が3才すぎても言えず…たとえば、
「はーたんとんとんでる」→「かーたんこんこんでる」(かーたんせきがでるということ)
といった調子でこの事も、ばーばが、心配して知り合いの「言葉の教室」にくわしい先生に聞いてくれたり…結局、もう少し様子を見てみましょうってことになり、3才半頃からやっと「か行」 の発音ができるようになりました
子供って一人一人成長の過程が違うし…比べないようにって思っても、お姉ちゃんはこの頃はできていたのに…なんでできないの?と心配になったり…
でも、ひとり、ひとりその子のスピードで成長していっているんですよね
子育てって奥が深いです