こんにちは。受付ももです
我が家の娘は、この4月から中学3年生になります
生後2~3ヵ月の頃から顔に赤くプツプツと湿疹のようなものも出ていたため、
乳児湿疹かな?と思っていました
そして5~6か月の時、離乳食で子ども用のヨーグルトを食べさせた時に
顔全体が真っ赤になり、汁のようなものも出はじめ
息もとても苦しそうにするようになりました
この時は本当に焦りました…怖くて、すぐインチョーに電話して
(ちょうど診療が終わる頃だったもあって)
すぐに帰ってきてもらい小児はりで治療してもらいました。
鍼してもらうと、ヒューヒュー鳴っていた呼吸も落ち着いてきて
顔の赤い色も治まってきました。
この出来事があって調べてもらうと
「乳製品アレルギー」だということが判明しました
(↑写真は比較的、赤みが引いている時のものです)
その後も、赤みがましになることもあるのですが
日によっては、汁が出たり、血が出たりで
常に、娘の顔はジュクジュクしていました
そんな娘の顔を見るたびに
この子は一生このままの状態じゃないか…と本当に悩みました
インチョーは
「何が何でも自分の力で(鍼灸師として)治す」
と、治療を頑張ってくれていました
そして、一生懸命に治療してくれたおかげで
1歳になる頃には顔もキレイになり、
7歳になる頃には乳製品を食べても、何の反応も出ることなく
今では、何でも食べられるようになりました
子育てしている頃は、その時その時が必死で
挫けそうになったり、心折れそうになったりするけど、
娘のことを思うとあの時、諦めないで本当に良かったと思っています
当院の小児はりについてはコチラでも紹介しています。
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