ミクシから辿ってこのページを見ました。
ちょっとボロボロ泣きました。
http://www.tss-tv.co.jp/news/anpan/
献血は東洋医学にはない治療法です。
でもこの動画でりょうすけクンが言うように“元気の素”です。
足立も2年ほど血液センターでアルバイトしたことがあります。
AB型、B型は常に在庫の少ない血液型でした。
特に少なくなるのは夏場だったのを記憶しています。
だから皆さん、献血をしましょう!なんていいません。
ただ、献血について知っている、だとか
自分は献血したことあるから大丈夫・・・
なんていう安易な安心感・満足感には陥らないようにしたいと思います。
人の苦しみはその人でないと、どうあがいても分かりません。
でも、その苦しみに共感する姿勢だけは失わないようにしたいと思います。
りょうすけクンと同じ男の子の父となり
少しだけ以前の自分よりも近い立場にたったことで
動画をみて本当にボロボロ泣くことができました。
これは10年前の足立には到底分からなかった感覚です。
だからと言って鍼灸師の足立は何もできません。
また明日にでも献血すれば良いということでもありません。
結局は人それぞれができること。
見落としてはいけないことがあるのだと思います。
うまくは言えませんが、涙すること。感じること。
そして自分なりの行動に伴わせること。
大切なのだと思いました。