鹿肉でいろいろ調理
 文化放送のビーパルラジオで紹介されていた飯能のmusika(ムジカ)さんに連絡をとったところ、背ロースともも肉をいただきました。鹿肉の特性を知ることと、今後のメニューの可能性を考えて、いろいろと調理をしてみました。
 「musicaオープン」 ⇒ https://ameblo.jp/crewl2022/entry-12830124749.html

①背ロースの炒めもの


②背ロースの醤油焼き

 醤油と塩胡椒だけのシンプルな味付け

③モモ肉の煮鹿

 モモ肉をタコ糸で固定し、圧力鍋に水とお酒とネギ、薄切り生姜を敷き、モモ肉を入れたら蓋をし20分加圧します




④煮鹿の和え物 

 短冊に切った煮鹿と香味野菜を盛り、好みのソースで和えます

⑤煮鹿のそばつゆ漬け

 醤油にニンニクと鷹の爪を入れて中華風にも

 余った煮鹿は薄切りにして冷凍します


⑥背ロースの一口カツ


 そばつゆ、お酒、ニンニク、生姜、塩胡椒、片栗粉で揉み込み、パン粉をまぶして揚げます


⑦モモ肉のシカカツ


⑧シカカツのカツ煮


と、いろいろ作ってみて鹿肉の特性が理解できました。野性味というのかな、肉自体の味が強く主張しているので、シンプルな味付け、シンプルな調理が一番美味しくいただけると分かりました。

ブラッシュアップをして、秋くらいに店頭に出せればいいな。