一昨日更新した＜エンタメ篇～その１～＞に続いて、今回は、～その２～です。
で、内容的には、YouTubeのミュージック動画の紹介ですが、音楽の好みはホント十人十色ですので、以下の諸動画に関して全くご興味がない方は、どうぞこの記事自体をスルーしてくださいね(^_^;)。
では、以下、5曲ほど紹介させてください。
【高橋優さん・♪勿忘草(わすれなぐさ)♪】
・低音の淡々とした歌唱が58秒頃からガラッと変化し、哀切さのなかにも未来への希望らしきものを示唆させる曲調へと転じます♪
・2020年の7月に自死した俳優の三浦春馬さんのファンからは、
> 三浦春馬くんの誕生花は「勿忘草」
> 花言葉「私をわすれないで」
> その想いに応えるような歌詞。
> 全く関係なかったとしても、重ねてしまいました。
というコメントも、このYouTube公式動画に寄せられていました♪
【Uruさん・♪それを愛と呼ぶなら♪】
・今年の春に放送された『マイファミリー』（TBS系日曜劇場）の主題歌でしたが、このドラマには、私が長年応援している砂田桃子さん（扉座）も出演されましたから、熱心に観ていました♪
・ドラマの世界観と主題歌の世界観が、これほど見事にシンクロしていることは珍しいと思います♪
・「2022年のあなたのベスト楽曲は？」と尋ねられたら、私は、この曲だと答えますね♪
【Uruさん・♪そばにいるよ♪】
・これもUruさんの楽曲ですが、ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました 4』の主題歌です♪
・某ネットニュースは、以下のように紹介しています。
Uru自身も「ウェディングソングとも、それぞれの歩みを後押してくれるような応援ソングとも聴こえる、華やかでそして優しい曲」と語る、これまでのUruの代表曲=“切ないバラード”のイメージを一新する、清らかで心温まる楽曲となっている。
【参照】
・「“切ないバラード”のイメージを一新」して、Uruさんの新たな境地を感じ取れるところが、この楽曲の魅力です。Uruさんご自身の歌唱シーンも、チラッと挿入されてますしね（1分21秒の辺り…等）♪
【西野カナさん・♪Darling-Live Performance-♪】
・ご自身のマネージャーを務めていた男性と結婚し、当面、芸能活動を休止する……という情報は私も知っていましたが、西野カナさんは、今、どうなさっているのでしょうか？♪
・この楽曲自体も軽快なメロディーが好きですが、♪Darling♪をエンディングからカーテンコールにうまく利用したオシャレなお芝居（2019年1月に下北沢の小劇場で上演されたお芝居）が、今でもすごく私の記憶に残っています♪
・よろしかったら、そのお芝居のレビューを覗いてみてください♪
【参照】
＜『俺ずっと光ってるボーイ、健之助』(2019年1月)のレビュー＞
（ちなみに、徳橋みのりさん(ろりえ)主演の桃尻犬の舞台です。）
【乃木坂46・♪誰よりそばにいたい♪】
・超絶対的エースの齋藤飛鳥さん（一期生）も「卒業」を発表し、新陳代謝真っ最中の乃木坂46ですが、私はいいことだと思っています。これからの乃木坂46を背負っていける新たな人材は、いくらでもいますので……♪
・この動画は、2年前の＜8thバスラ＝8th Year Birthday Live＞の際のものですが、♪誰よりそばにいたい♪を歌っている15人のメンバーのうち、（現時点で）既に7人は「卒業」しています。つまり、乃木坂は元々、常に新陳代謝を図っているアイドルグループというわけです♪
・そして、もっと特筆すべきことは、この15人は（その時点での）「選抜メンバー」ではなく「アンダー(メンバー)」だったということです。そして、この動画の時点では「アンダー」だったメンバーで今は「選抜メンバー」になっている人も、もちろんいます。それに、「アンダー」にも常にしっかりと活躍の場を与えていますから、グループ内での人材育成のシステムがきちんと確立しているわけです♪
・……というように、乃木坂46を「組織論」的に観察するのも、愉しいものですよ(^_^)v。
今回は、まさに私の関心領域だけを元にして書いた記事ですので、最後までお目通しいただいた方がゼロでも、致し方ないと思っています(T_T)。
次回の記事は、もう少し普遍的な内容のものを書くつもりですので(^_-)-☆……。
※ 日芸キャンパスのハロウィン企画です(^o^)。
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