カードに書かれていた言葉は

・幸せ
・孤独
・共鳴
・反発
・離別
・理解
・再会
・認知


会議室の昔の子供らは押し黙ったまま、それぞれの目前に置かれた汗かきのペットボトルを凝視していた。


見かねた司会者が言う「それでは休憩にしましょう。わたくしの時計で15分まで。」


人々の関心が昼食に変わったのを、部屋中のざわめきで知る。
まだそっちに行くのは早い

聞くべき音楽は?
会うべき人達は?


感謝すべきは?

自由という処方箋はどこかに落ちているものではないのだよ。あらゆる事を疑って疑って疑って ようやく其の道は開かれる。

何故あなたはわたしは名前を与えられたの?



最も信じる者が自らであると同じように最も疑うべきも自らなる。


季節が移ろい切る前に、さあ。
一番の決め手は、あの音。

振り上げるまでに時間が必要。まず足元までハンマーを引きずってくる。次に足を肩幅まで広げ、右膝に肘をのせ逆手でハンマーの柄を持ち、左腕を添えた右腕だけを回して肩まで持ち上げる。持ち上げる勢いを利用して壁へ振り下ろす。

そしてグワシャ、スイッチが壊れるのだ。

この部屋のスイッチは全て壊したよ。


わたくしは満足げに彼らを従え笑うのだよ。