メルカリから分かるリボ採用とは? | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんにちは。

ヒトコンサルティングの伊藤です。

 

 

コロナで自粛期間で

初めてメルカリを使った^^

 

 

思った以上に便利すぎて

たくさん購入を

してしまいました!笑

 

 

 

 

出品もしてメルカリって

とても便利でお互いのニーズが

マッチしているなって思った。

 

 

 

その自分的に注目のメルカリから

2020年7月7日(火)より、「メルカリ」の過去の利用実績等をもとに、

商品購入代金を後からまとめて支払うことができるサービス「メルペイスマート払い」が始まりました。

 

 

 

こんなサービスが!

 

 

 

内容をみてみると、

定額のリボ払い!

 

 

便利な反面、消費者は年率15%もの手数料を支払う必要があります。

 

 

 

例えば、

 

年率15%の場合、どれくらい手数料が膨らむのでしょうか。

例えば、3万円のお財布を年利15%のリボ払いで購入するとします。

毎月の返済額を5,000円とすると、支払額の内訳は以下のようになります

(2018年1月1日に買い物をした場合)。

1ヵ月目:5000円(元金)+320円(手数料)

2ヵ月目:5000円(元金)+287円(手数料)

そうすると6カ月かけて返済する総額は3万1233円になります。

手数料という名の下の利息だけで1233円もかかったことになります。

さらに返済が長期化したり、高額化すると、手数料はどんどん膨らんでしまうのです。

 

 

 

これって、長期リボにすればするほど

雪だるま式に。

 

 

 

 

少額でも地理ま積もれば山となりますね!

 

 

 

 

 

 

でも、人って、毎月引かれているうちは

ほとんど気にしてない。

 

 

知らず知らずのうちに

取り返しの使いないことにも。

 

 

 

リボ払いをする人のほとんどが

お金はあるのに、リボにしてしまう。

 

 

 

コンビニのATMとかでお金を下ろす人も

同じ思考のようです。

 

 

 

 

 

 

これは、考え方として

先送りの発想に似ています!

 

⼼理学者のピアーズ・スティール⽒が過去40年間の様々な⼈の⾃分⾃信に関するアンケートや資料を 参考に調査したところ、⾃分に⽢かったり先延ばししたり、あるいは⾃分で決めたことが守ることが出 来ないという⼈は全体⼈⼝の95%もいるということがわかっています。

 

 

更に全⼈⼝の20%の⼈たちは、⾃分は結構物事を躊躇ったり意思決定が出来ない決めることが出来な い性格だと⾃覚しています。このような決めることが出来ない⼈たちは何かを⾏動しようとしてもおよそ50%の確率で実際には⾏動できないで先延ばしにしてしまいます。

 

 

 

 

結論、ほとんど人が

先送りをしているということは、

リボ払いにする可能性もあるってことです。

 

 

 

これは、自分への甘さですね。

でも人はみんな自分に甘いのです。

 

 

 

これは、自分の心にぐさぐさくることあせる

 

 

この甘さを認めて、改善してくことが

全ての物事が好転するきっかけだと思います。

 

 

 

 

人の採用に対しても、

リボ採用みたいなことが多い!

 

 

 

毎月求人を安い金額で掲載する。

 

毎月3万くらいだから

まあ人が取れなくてもいいや〜

 

 

 

ってなっているのが、現状。

 

 

でもコレって本当にもったいない。

 

 

 

人材会社に毎月3万円を払っている意味は?

 

 

 

極め付けは、トップが採用に関心がない。

 

 

言い換えると最初は意気込んでいたけど、

やっていく中で飽きていく。

 

 

 

これもリボ払いと一緒。

 

 

 

そして、採用を先送りに!

 

 

 

本気で採用に向き合わず、

いい人がたまたま来たら

ラッキー!って的な。

 

 

 

中小企業にはしっかりと

魅力を打ち出さないといい人は来ません。

 

例え来たとしても、定着はしないです。

 

 

 

だったら、

今それを先送りせずに、

作ってみてはいかがですか!

 

 

一緒に採用できる仕組み

定着する仕組みを作っていきましょう。

 

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

 

また明日!