こんにちは。
ヒトコンサルティングの伊藤です。
コロナウイルスが
企業の採用にも少なからず
影響がでています。
そして、採用のやり方も
変化しています。
直接面接をするのが
スタンダードだったのですが、
今ではオンラインでの面接、説明会を実施。
今まで、弊社も、お客様の地方採用の
場合は、オンラインがメインで、
入社のタイミングで
実際に訪問をしてもらう。
この流れがメインでした。
ちなみに、その際に
顔出しをするかどうか
を何回か検証をしました。
その結果、約80%の
求職者の方が顔出しを
希望しないということ。
なんで、必然と、
こちら(面接官)も
顔出しをしない。
声と資料での説明。
ほとんどの方が
ご存知のメラビアンの法則
メラビアンの法則によると、コミュニケーションにおいて相手が(無意識的に)重視しているのは…
- 見た目やボディランゲージが5割以上
- 声のトーンや口調が約4割
- 話している内容が1割未満
見た目と声で
約9割と印象付ける。
中身は1割程度。
そして、今回、
見た目はわからないので、
ほんとどが声のトーンで
判断されてしまいす。
見た目はすぐすぐに
変えることはできないが、
声だったらどうでしょう?
意識して発すればすれば
変えることは可能です。
そして、
求職者は、面接官の
顔が見れない分
声でイメージをします。
印象がいい声でしたら、
勝手に印象が良いイメージに。
これをやることによって、
次回の選考の辞退率が
かなり減るのは結果にでています。
実際に面接に来た時に
もしかしたら、
ギャップは
あるもしれませんが、
最初の段階で興味付けをすることは
ともて大事なことです。
また、もう一つ大切なことが、
会社説明をする
資料の中身です。
対面の場合は、
相手の表情などをみて
進められますが、
面接ではその温度感が
わかりません。
だから、だらだらと
説明会をするのではなく、
要点をしっかりと説明する。
わかりやい資料をつくる。
これが非常に大事です。
そして、求職者に飽きさせないこと。
またこのようなオンラインで
面接をする時も出てくるので、
ぜひ、今からしっかりと対策をしていきましょう。
特に、地方の求職者を
面接する時に役立ちます。
東京は採用が
飽和している状態なので、
地方採用をおすすめしています。
優秀な人材は
たくさん地方にいます。
これから、そんな時代に
なってきていますので、
この機会にやり方も変えていきたいですね!
今日はこの辺りで
それでは、また明日!