中小企業はこれからが新卒採用の勝負です! | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんにちは。

 

中小企業の採用のミカタ伊藤です!

 

 

 

7月1日現在の2020新卒の内定率がでました。

 

2020年卒学生の就職内定率、7月1日時点で過去最高 リクルートキャリア調査

 

 

なんと、過去最高!

 

就職内定率は85.1%!

 

 

すごい数字ですね。

 

 

ほとんど学生が内定を持っている。ガーン

 

 

ただ、学生はこまらないと思っているかも

しれないけど、

 

 

行きたい会社から内定をもらっている

学生の数は多くないのです。

 

 

 

そう

 

 

だから、学生もなんだかんだ、

就職活動をやっています。

 

 

言ってしまえば

中小企業もこれから

チャンスがまだある!

 

 

数字だけに踊らされてはだめでーす!

 

 

そこで、

 

今内定を持っている学生から

自社に心を移してもらうには、

 

 

何が必要か?

 

 

これは結構シンプルなことで、

 

 

今内定を持っている会社より

こっちの方がいいと思えさえすれば、

いいだけの話です!

 

 

ただ、これが、学生一人ひとりの

価値観が違うので、難しいかもしれません。

 

 

無理くり学生に合わせる必要はないです。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

って所ですが、

 

 

会社のデメリットをいうこと。

 

 

 

ん?

 

 

えっ。

 

 

 

なんでと思うかもしれませんが、

非常に効果的です。

 

 

もちろんデメリットだけでは、

ダメですが、メリットを言いつつ

しっかりと会社のデメリットを話す。

 

 

例えば、成長はかなりできるけど、

仕事は他の会社より明らかに大変だよ。

 

残業は正直あるし、繁忙期は終電まで残って

仕事をすることもあるけど、3年間でスキルを

つけて独立する人も3割以上いるよ

 

 

経営者やオーナーに新卒1年目から提案をするので、

仕事以外にでも、新聞なので情報収集をする必要があるけど、

1年間で300名以上の経営者との人脈ができる

 

 

 

 

など、デメリットを話すことで、

 

 

求職者としては、

非常に誠実さをわかってくれます。

 

 

これが、今持っている内定を辞退を

させて、入社をしてもらうきっかけに

なります。

 

 

逆に、そのくらいのこをしないと

ある程度、内定を持っている会社に

愛着があれば辞退をすることは

少ないのかもしれないです。

 

 

また、このようなデメリットを話て

興味を持ってくれなかったとしても、

それは、それまで。

 

会社にとってダメージはないので、

ぜひ、このやり方で、話をしてみてはどうでしょうか?

 

 

そして、これから、秋採用に向けて

中小企業は新卒採用の勝負です!

 

 

それでは、また明日!^^