来年入社の学生の約4割が決まっている! | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんにちは。

 

今日も昼間は暑いですね、、、汗

 

でも、夕方、夜の時間は涼しい。

 

 

とても過ごしやすい。笑い泣き

 

 

さて、5月も半ばになり、

来年4月入社の内定率がでました。

※4月末段階での

 

 

その数値とは、、、、

 

 

 

2020年卒就活生の内定率39%

理系男子で50%超

理系女子も43%を記録

 

 

理系の人気が半端ない、、、、

 

 

 

そして、

4月末時点の内々定率は、前年比6.1%増の39.3%

就活生の5人中2人は内々定を獲得している状況であることが分かった。

さらに、平均内々定保有者数は、1.6社と、前年同月比で0.1社増加している。

 

 

これは、バブル期を超える数値である。

 

 

なぜこんなに学生が有利な時代なのか?

 

 

色々な要因がある中で、

そもそも新卒採用をやる企業が増えている。

 

中小企業は今までは、

即戦力である中途採用に力を入れていたが、

 

 

なかなかスキルを持った人材採用が困難に

なっている背景があるので、

新卒から育てようという流れになっている企業が

増加している傾向にある。

 

 

 

また、大手企業に入社したい方が増加。

 

 

好景気ながら、リーマンショックや地震の影響で

安定した企業に入社する意識が高まり、

なんだかんだ大手企業の倍率が高まっている。

 

 

特に中小企業の採用は新卒でも難しくなっている。

 

 

そこで、たくさんの学生にアプローチをするのではなく、

中小企業がすることは、

一人ひとりの学生への費やす時間を増やすことが

ものすごく大切です。

 

 

内定をだして、よっぽどでない限り、

学生は他社企業も選考を受け続けます。

 

 

そうすると、忘れてしまうこともあるので、

企業の人事は、内定を出してからが勝負です。

 

 

ここは、どれだけ学生との接触回数を増やすか。

 

 

が、になってきます。

 

 

これって、心理学用語で

ザイアンスの法則というようです。

 

 

知らない人に対しては攻撃的な態度をとる

接触回数が多いほど親しみを感じる

相手の人間的な側面が見えると感情が深まるなどの心情を示すものです。

米国の心理学者ロバート・ザイアンスが提唱しました。

コミュニケーションで役立つテクニックとして、

いろいろな活用法が考えられます。

 

 

人事担当がいる会社は、

特にこれからの内定がでくる時期が

もっとも大切であり、

すべきことになります!

 

 

社長や人事のマンパワーが

かかってくるところかも知れませんが、

内定辞退を防ぐために、

一番に力をいれる所でありますね!

 

 

一旦内定承諾が5月末までで

設けている企業が多いので、

 

 

ちょっと長くコンタクトをとってない

学生がいましたら、

ぜひ連絡してみてください!

 

 

その一言が今後の入社に関わっています。

 

 

それでは、

また明日につづく、、、