産婦人科での診察がおわり、

先生から大きな病院の紹介状をもらいました。


病院から出て、放心状態の私は、

お母さんに電話しました。


「お母さん、お腹の赤ちゃん、、、心臓とまってた」


って、言葉にして言うのが辛くて

嗚咽しながら、言いました。


お母さんは、泣きました。

私より大声で、わめくように。


大病を患い、余命宣告され、

奇跡的にドナーがみつかり、元気になったお母さん。


孫を待ち望んでたお母さんに

悲しい思いをさせてしまいました。


今日かえって、お昼から紹介状をもらった病院に行くことになったと伝えて

電話を切りました。


次は、職場です。

欠勤と、入院のことを伝えるためです。

電話して、女性の上司につないでもらいました。


まだ涙がとまらず、上司に流産したことをつたえました。


優しい上司で、そんな放心状態で車を運転させられないと、会社から産婦人科にきて、私を家に送ると言ってくれました。


私は、たぶんこのとき

赤ちゃんを亡くしたショックで死にそうだったので


上司の気遣いがありがたかったです。

家までおくってもらうことにしました。


家までの道のり、上司の知り合いの流産経験者の話をしてくれました。


いい会社に入社したなぁと思いました。


家に帰ったら、お母さんが泣きながらハグしてくれました


私は、また泣きました


まだ流産した現実を受け入れられなかった

信じられなかった


まだ、お腹にいるんだ

まだ心臓は動くかもしれないと思いました


最後に、彼に電話しました


悲しくて悲しくて電話するのを何度もためらいました


電話でまた涙でうまくしゃべれなかったけど

流産したことは、伝えました


彼は、冷静に心配してくれて

仕事を休んで受診についてくると言ってくれました


嬉しかったです。

彼は遠くに住んでいて、

お昼すぐには間に合わないため、

病院で合流することにしました


【受診】

紹介された大きな病院に行きました


血液、尿検査後、腹部エコーされました


腹部エコーがいちばん心がキツイ時間でした


地元の産婦人科で胎児死亡確認しましたが、

大きな病院でも確認するそうです。


エコーのモニターを見せられ、

血流がないこと、心拍がないことを

再確認されました


苦しくて涙が溢れました

お腹にいた可愛い私のベビーちゃんは

もう動かない


性別がわかったら

彼に性別あてクイズしてあげようとか

産休育休中は、あれしようこれしようとか


いろんな夢が消えました


また先生に「残念ですが、亡くなってます」

と言われました


そんなに死んだ死んだ言わないでよ

私はまだ、信じない。

心は、全く赤ちゃんの死に納得できていませんでした。


これからの話は、彼が病院についたら

お話していただけるとのことで

彼を待ちました


彼が、到着したとき、

また涙が出ました


ごめんなさい


ずっと謝ってました


私がだめなせいで、

好きな人の赤ちゃん産めなかったこと


ずっとごめんなさいって言いました


彼は、優しく手を繋いでくれました


彼は口下手なので、なんて言っていいのか分からないって

顔に描いてあって

ちょっとだけ、心が軽くなりました


先生からの説明を待ちました。



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