去年亡くなってしまった従姉妹の法事がありました
とても綺麗な子で、旦那さんとニューヨークに住んでました
とてもとても仲良し夫婦だった
生前から、毎月花束買って帰ったり
2人でビール飲みながら野球観戦したり
とても仲良しだった。
自宅で倒れてそのまま亡くなってしまい
旦那さんは亡くなってからも毎月 自宅の小さなお手製の祭壇に花や季節の飾りや可愛いぬいぐるみを置いてを大切にしてくれている
日本人でもここまでする人いるだろうか
従姉妹はまだ51歳だった
会えないのは寂しい
こうやって亡くなる人を想うと
どうでもいい事で怒ったりするくらいなら
充実した毎日をいかに大事に送るのかという事を
しみじみ思わされる
法事の日は奇しくも 従姉妹のお父さんが亡くなった祥月命日になり 2人分の法事になった
お寺もいままでの (銭ゲバ)お寺から 代わり
近所の優しい尼寺から紹介された新しいお寺に変更になった
尼寺の方もとてもいい人なんだけれど
今回紹介されたお寺も本当にいい人だった。
その夜は 滑川市の花火大会の日で
花火は慰霊の意味もあるので みんなで一緒に見た
とても穏やかで和やかな1日だった
↑コレは三尺玉
富山県であげてるのは滑川だけだったと思う
電柱邪魔〜
この電柱をどけろ と黒澤明ごっこ