キツネ山の夏休み


キツネ山の夏休み

富安陽子

あかね書房

(1994.7月初版)

図書館




図書館で子どもの読む本を借りる中で

自分も児童文学を

読んでもいいんじゃないか


小学校時代に読んだ

1番思い入れのある児童書を

借りて読んでみました

(本を買うくらいなら漫画を買う精神で

児童書の蔵書がない)


かれこれ30年前の作品…


勝手なあらすじ

主人公は10歳の少年・弥(ひさし)が

稲荷山のおばあちゃんの家で

夏休みを過ごす物語


稲荷山は別名キツネ山と呼ばれ

伝説のキツネ達の逸話が多く残っている


稲荷山へ向かうの電車内で

弥はキツネ顔の少年・オキ丸に出会う


そのオキ丸…

実は伝説のキツネの1匹であると言う


強引なオキ丸が持ち込む稲荷山で事件?を

弥が一緒になって解決していく話


忘れられない夏休みの物語


感想


改めて読み直してみて

これは

私の性癖の核になった物語ではないか!

と思わざるを得なかった


弥とオキ丸の関係性がツボチュー


オキ丸は

人間に化けたり、

キツネの姿で弥とふれあったり(語弊)照れ


猫股の大五郎

おばあちゃんの正体は

キツネのボス・オショロギツネかも?とか

弥もキツネの末裔かも?とか

安倍晴明もワードとして出てきたり


こういうファンタジーな世界観

好きだったな

と改めて思いましたお願い


10歳で1人でおばあちゃん家(80歳)に

夏休み期間(2週間くらい)

ずっといるのは少々心配だなぁ驚き

と思ったけど

児童書だから納得


夏休みの暑さが

ひと、ふた昔の「となりのトトロ」感


ああ、昔の夏って

こんなに過ごしやすかったよね

と懐かしさを感じましたにっこり


あと、稲荷山の風景や神社の大祭が素敵


あの時の、あの時代の

良き夏休みを感じられるニコニコ

妖怪好き(化け狐とか猫股とか)には

ちょい腐女子には打ってつけの

児童書


夏休み限定のアニメ化を熱望キラキラ


勝手な妄想のオキ丸&弥

(パースもバランスも悪いのは鍛錬不足汗)