12月に読んだ本
レディ・ジョーカー(下)
髙村薫・毎日新聞社(単行本)
レディ・ジョーカー(上)を
先月なんとか読み上げたので
その続きを図書館で借りて
なんとか…ちょい飛ばし飛ばしで
(日之出の内部のいざこざ、新聞記者の足取り)
読み終えました
読み途中で
本書を調べてみたら
「合田雄一郎」シリーズという
刑事・合田雄一郎がどうやら主人公?
の作品だと知り
なるほど…
レディ・ジョーカー達の
出番が少ないのはこのせいか…
と合点がつきました![]()
私の読解力がないせいなのか
拉致された日之出社長・城山
新聞社の警察担当記者(遊軍長)・根来
新聞社の警察担当記者・久保
主人公?刑事(社長の護衛担当)・合田雄一郎
検事(合田の義兄)・加納祐介
色々な分野の登場人物が
外見の説明があまりなくて
オッサンばかりで(年齢は違えど)
キャラ立ちせずプチ混乱![]()
(巻頭の登場人物の紹介文がなかったら途中離脱してた)
ただ後半からは
コレは
実は小難しく描いたBLなのでは…![]()
と
腐女子ゆえのセンサーが働き
その後はニヤニヤが止まりませんでした![]()
城山と合田(執事かな)
半田と合田(脅迫文→もはや恋文)
加納と合田(ゆうすけ…)
合田総受けじゃないか!(語弊であれ)
作者の性別を
物語の堅さから
男性を想像してたところ
調べたら
女性だったので
妙な男性陣の駆け引きも
納得した気がしました![]()
あと困ったら
登場人物が自殺や行方不明…に
走っている感があって
結局布川、根来はどうなったんだろう
とモヤモヤし(身体に問題がある人物が多い)
結局20億はどうなったのかもあやふやで
作者が合田と城山の
おじさんシチュエーションを
作り出したいがために
相当カモフラージュをした
社会派BLだったのではないかと
勘繰るほど
そして、ほぼ終幕あたりで
ジェントル城山
(私の中での社長の愛称)が
あっさり、死亡…
城山(前)社長死んじゃったよ![]()
細かい文章の羅列に
見落とすところだったヨ
書きたいところ書いたら捨て駒なのか?
唯一の衝撃でした![]()
(合田が脅迫文を書くのも衝撃だったけど)
私にはまだ難しい分野の物語で
理解できたのは50%くらい![]()
企業って大変だなぁ
主要人物がやたらと
独白が多いのはご愛嬌で
細部の書き込みが半端ない
読み応えある物語でした![]()
いつかリベンジできたらと思います
