光のとこにいてね


光のとこにいてね

一穂ミチ

2023.2.5第6刷

(2022.11.10第1刷発行)

文藝春秋

図書館(予約)




SNSで

泣ける…というコメントを信じて

図書館で借りて、読んでみました本



勝手なあらすじ?


タイプの違う毒親を持つふたりの少女の

交流を描く物語



感想


…泣けなかった凝視



(前半)

ちょっとしたミステリーで楽しめましたにっこり

結珠(ゆず)ちゃんと果遠(かのん)ちゃんが

「光のとこ」で平和に暮らせるのを

願って読んでいました


(中盤)

藤野が

漫画みたいなキャラクターで

冷めて真顔


(後半)

瀬々(ぜぜ)を手放すような

母親なんていないだろ!

と、冷めてしまった真顔


作者は独身じゃないか!?

確かに子どもに興味のない親も

少なからずいるとは思うけど


果遠ちゃん

そんなキャラクターなの?

とドン引き無気力

(確かに子どもを欲しがってなかったけど、

産んだ親としての責任は持っていると思っていた)


突然

崖に突き落とされた気分でした魂が抜ける




アレと同じだ…

「流浪の月」凪良ゆう

と同じ空気感だもやもやと思って


作者を調べたら

凪良ゆう同様BL作家で、妙な納得昇天

(当方BLは学生時代読み込んでいる腐女子)



回りくどい比喩表現や

色々なキーワード

…おんなじなんよ大あくび

(元BL作家が全てそういう作風かと勘繰ってしまう)


あんたらで逃避行すんなよ…


ソウルメイトを描くなら

誰かを不幸せにしないで欲しい

と思ってしまったむかつき



瀬々と直くんはゆくゆく結婚して…

生まれる子どもは「光」という名前で…

これで果遠ちゃんと結珠ちゃんは

離れられない…

という、展開を期待してしまった私のバカ笑い泣き

(結珠ちゃんは結局子どもは授かれなかった設定)

妄想が過ぎる


多分

「世界の中心で愛を叫ぶ」で泣ける人が

泣ける本だと思いましたにっこり

(私は泣けなかった…逃避行モノが苦手なのかも)