今日からスタジオライフ公演がはじまったみたいてすね
また、関東は梅雨入りしたんだとか
中々、予定がつかずここ最近芝居にはいけてませんが、何処かで観に行くつもりです
以下、宣伝しときますね
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☆スタジオライフ公演「天守物語」☆
原作:泉鏡花 / 上演台本・演出:倉田淳
美術・衣装:宇野亞喜良 / テーマ曲:今井寿(BUCK-TICK)
■公式ホームページ:
http://www.studio-life.com/stage/tenshu2012/index.html
■日程
【東京公演】新宿 紀伊國屋ホール
2012年6月9日(土)~6月24日(日)
【大阪公演】梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2012年6月30日(土)~7月1日(日)
■ストーリー
白鷺城の天守閣に棲まう美しき物の怪、天守夫人・富姫。
魔物が住むと恐れられ、誰もよりつかないその天守へ一人の若者が現れた。
城主おかかえの鷹匠、姫川図書之助である。
逃げた白鷹を探しにきた図書之助に一目ぼれした富姫は、
掟を破り図書之助を生かして返してしまう。
禁断の出会いが導く、妖しくも美しい愛の結末とはー
■以下、6/8のガジェット通信にのっていたので添付します。
☆ http://news.ameba.jp/20120608-236/
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幻想文学の大家・泉鏡花の『天守物語』。白鷺城に住む美しき怪の主・富姫のもとに、鷹匠の青年・姫川図書之助が禁断の恋に落ちるストーリーは、1995年に坂東玉三郎が監督・主演で映画化されたほか、舞台でもしばしば題材になっています。
その『天守物語』の舞台化に、萩尾望都『トーマの心臓』を上演したことで知られる劇団スタジオライフが挑戦。豪華なスタッフに話題が集まっています。
何といっても注目なのは、デビュー25周年を迎えたロックバンドBUCK-TICKのギタリスト今井寿が舞台音楽として初参加することでしょう。鏡花の世界とロックをどのように融合させるのか、期待されるところです。
美術や衣装には、日本を代表するイラストレーターの宇野亞喜良さんが担当。キービジュアルにはライオンが描かれており、和風一辺倒でない、新しい鏡花の世界が展開されそうです。
また、スタジオライフといえば、所属俳優の全てが男性で構成していることでも有名です。今回の『天守物語』でも、主人公の富姫に及川健と岩崎大がキャスティングされています。図書乃助を演じる荒木健太朗と松本慎也とともに、耽美で魅惑的な演技を見せてくれそうです。
演出家の倉田淳さんは、自身が泉鏡花のファンでもあり、『天守物語』の魅力を「主人公たちに貫く魂の美しさ」と述べ、「何ものにも囚われるべきでない魂の自由、そして偽りのない心こそが、混沌の中から一条の光を見出してくれるものだと信じたい」と語ります。
新しい鏡花の世界に挑戦するスタジオライフ版『天守物語』。
2012年6月9日から6月24日まで東京・紀伊國屋ホール、6月30日から7月1日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上映されます。
STUDIO LIFE公演 『天守物語』
http://www.studio-life.com/stage/tenshu2012/index.html
じん
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