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HITO’s blog

★☆ Feel so groovy! ☆★

オーダーは一括なれど
発送業者が2社に分かれて
同じ日に現地発送

DHL Express (国内配達 某宅急便)
1週間ぐらいで到着

Royal Mail (国内配達 郵便局)
2週間ぐらいかかった

早い方の便が届いてから
その時間差に
やばっ、 RYOさんトラップ か!

彼女のオーダーはことごとくトラブル
その頻度はかなり高確率
かなり遅れても届けば良い方
時には届かない事もあったりする

私は彼女を
  そんな星の下に生まれた人
なんて呼んでる

無事届いて一安心
RYOさんのが俺にもうつったのか!
なんて不安になったけど
大丈夫、私はそんな星の下にはいないようである
ウチにあるストックのハンドルバーを探してみても
私が使えそうな長さのモノは無い
全て短い

元々短いわけでなく
実力の世界、非力な者にパーツは回ってくるはずもなく
RYOさん合わせでほとんどカットされてるわけです

本当は体のサイズ的に長めなモノ
今時なワイドバーなんて望みません
せめてノーカットな長さのがあればそれで間に合わせるけど
さすがに短い

ちなみに関係無い事ではあるが
私は今までジーンズの裾を切った事なんてない

こっそり新調して替えてみた
もちろん高価なモノなんかじゃないし
イケてるパーツでもない
お安くなってたディスカウント品

 

今まで着いてたのが黒だったから
「塗った」って言えばバレないだろう
クジラ車
冬の間は全く洗車できませんでして
冬の汚れもそのままに
いつの間にやら春が過ぎ
最近は高速走ると虫が着く

この手の車を乗ってる方の中には
決して車を洗わない、汚れる様に味を見出す
そんな方々も極少数いるようですけど
国内に現存するこの車の汚さ具合では
かなり上位にランクされるであろう汚れっぷり

決して軽い気持ちで洗車はできないその大きさ
気力と体力が充分ないと挑めない
よし、今日やろう!

いきなりゴシゴシはまずいんで
まずは上から水をかけて
私の身長をもってしても
屋根上ジェットバックの上から水をかけるには脚立が必要

OK、次はゴシゴシ行くよ
シャンプーそれからWAXなんて絶対終わりっこないんで
はなからWAXインなシャンプーさ
所詮アメ車のボディーそれで十分

まずはフロントから
大丈夫、まだ力は溢れてる

次は、右サイドボディー
暑くない日を選んだつもりなのに
やたら汗が出る

左サイドボディー
この時点でかなりの疲労が
しかしやり切った

最後に後ろ
ダメだ疲れた
頭の奥でTeaes for FearsのShoutが繰り返し鳴ってる

頑張ってウィンドウをもう一度綺麗にしよう
何枚あるんじゃ~(全部で11枚)
もう腕が上がらん
車の脇に亡くなった婆ちゃんが立ってる

タイヤ&ホィール
完全にやっつけ

仕上げの拭き上げ
・・・・・・・
シラスのかき揚げなんかわしゃ頼んどらん
パス

終~了
綺麗にするってより
単に汚れを落としただけだった今回

巨大車に果敢に挑む男の体力と気力の挑戦
果たして次回はあるのか
to be continued

 
私はもの持ちが良い方だと思う
RYOさん曰く
無駄なものが捨てれない人
らしけど

大会に行った時
メーカーブースでディスカウントされてた16インチの自転車

 

兄ちゃんの大会デビューはこの自転車でだった
現在のダイナコパークの下り系のイベントで
コースサイドが土手状だったのでコースを逸れると下に落ちちゃうんで
スタートからゴールまで兄ちゃんの後ろを走って
コースから外れそうになったら修正して、というのを数本
私はレース出てないのにクタクタになった

兄ちゃんがサイズアウトになって
その後補助輪を着けたり、外したりを繰り返しながら
SIONが乗り
今はREINAが乗ってる

我が家の子供達に代々乗り継がれて
見た目的にはにはくたびれてるけど
まだチャンと走ってくれる

もう補助輪無しで乗れるのはわかっているのに
臆病者のREINA嬢は今まで頑なに補助輪ありを主張してたのに
先週末突如補助輪を外す事をオーダーしてきた
案の定スイスイ走ってました

お陰で補助輪ありでエントリーしてた大会を
補助輪無しに変えてもらったりして慌てる保護者です。
本格的な登りになってから69のつづら折れでゴール
ぐらいなコース情報で兄ちゃんと2人スタートに並んだ
チャレンジヒルクライム岩木山

スタート後周囲の大人のローディーの方々に迷惑をかけないように
兄ちゃんを見ながら追走
登りに入ってそのまま兄ちゃんを行かせて
私は後方から来るであろう小学生を待つ感じで走行

小学生2位となるロードに乗る子がやって来る
そこそこ乗り慣れた感じで、コースもわかってるんだろう走り
兄ちゃんとの差はまだあるものの
やはりロードは軽やかで、フルサスMTBに乗る兄ちゃんは厳しい予感

その子が行って少し間をおいて3,4位となる小学生がパックで来る
もちろんロード
そのまま後ろに着いて走る

第一エイド前で1人の子が先行して単独3位となり
4位となった子は後退

第一エイド通過後
路肩にしょんぼり立っている小学生発見
兄ちゃん

第一エイドまではトップだったものの
通過後に2番手の子に追い上げられて
並走してる時にシフトミスしてチェーンジャム
なおしてる間に3番手だった子にもパスされて
路肩でしょぼ~んなタイミングで私が登場

「さあ、行くぞ!」で私と2人で追撃開始
マウンテンバイカーがローディーに負けてどうする
なんて訳の分かんない事を言いつつ走る

第2エイドポイント通過地点でも2位はまだ見えない
少しづつペースを上げて前を追う
やっと前方に前走者を発見

さすがにここまで来ると疲れもなかなかなようなんで
一気に詰めることをせずジワジワと追いつく
つづら折れNO.65で並走に持ち込めた

こっから先4ターン後のゴールまでは
私は関係無いので後退
って言うかここまでのペースの上げ下げに
自分がいっぱいいっぱいだったのであ~る

ゴール後、兄ちゃんに会う

 

「いちおう、やったヨ」
どうやら残りの区間で先行してゴールできたようです

本人的には1位の子と並走してた時に
ジャムった事の後悔があるようですけど
まあそれはイイじゃん、って事で

「自転車どこ置いた?」
「あそこ」
取りに行ったら
なんとパンクしてました!

「どうりで最後のほう立ち漕ぎしたらグラグラしたんだヨ」
重いフルサスMTBで、タイヤの空気抜けながらスパートしたんか
チョッとは誉めてやってもイイかな

なかなか楽しい追い込みができて
辛かったけど面白い大会でした

 

ちなみに私はあのコースは
絶対にフルサスでは登りたくない
(おそらく登り切れない)
数か月先の冬の事ですけど
兄ちゃんが今年から選手登録をする学年になりまして
手続きをしなくてはいけません

仕組み的には所属先と加盟団体が必要ならしく
所属先はチームでよいそうで
加盟団体はSAJ(全日本スキー連盟)加入なとこに入んなくてはならんらしい

あの国母クンがソチ五輪出場を 目指さず
技術指導などでナショナルチームを 支えることを望んでいる
あのSAJね

では兄ちゃんも腰パン日本代表を目指して
加盟団体を見つけてみますか
RYOさん用XCだった コナ子 さん

 

今年は コナ男 として
兄ちゃんが乗っておりますけど

こんど耐久にRYOさん&RICKが共用で乗るって事になりまして

はたしてオーバーホール、ってものをしたのはいつの日だったろうか
いつも通りの乗りっ放しにて各部ボソボソ
両者からココがどうの、アッチがどうのと文句がくるのはわかってるんで
(なぜ私が乗る機材じゃないのに矛先は私なんだろう?)
困った時のお願い先

いつもながら最速最短で対応していただいて
感謝です

共用するにあたって
両名ともポジションに関して細かい事を気にするタイプじゃないんで
なんとかなるものの

さすがにサスのセットだけは体重差があるんで
そのまま2人同じセットでってのは無理がある

耐久当日交代の度にサスポンプを持ってオロオロする私を見ても
笑わないでください

さて、片道140km先で仕上がって引き取りを待つコナ子(コナ男)さんを
受け取りに行って来ましょうか
のんびり下道をゴトゴトと行ってみようかな。
兄ちゃんの強制トレーニングになるかな
なんて考えでエントリーしたヒルのクライム

ヒルクライム大会なんて出た事も無いし
どんなコースなのか車で走った記憶も無い場所

一番気掛かりだったのは、レースの事じゃなくて
レース終わりで兄ちゃんが戻りの下りを
チャンと安全に帰って来れるかって事

どうやら大人・子供同時スタートみたい
同伴者が居れば安心

RYOさんに打診しようかとも思ったけど
おそらく 上り と言っただけで断られるのはわかってるんで
しょうがないんで私がエントリー
(のちに小学生は帰りは搬送がある事がわかる
ザ・トリコシグロウ)

兄ちゃんはロードで、とも考えたんだけど
結局事前に1度も乗る機会が取れなかったんで
それでは乗り慣れたMTBで
とりあえずブロックの立ったタイヤじゃないだろう
って事で出来るだけスリックなヤツを兄ちゃんに装着

さて、私のは・・・ゴソゴソ
見つけた!

 

往年のヤ~ツ
1本しかないんでもう1本も往年のシリカ繋がりで

 

にしようか迷ったけど
なんか前後でこれじゃ恥ずかしいんで止めといた

スリック系なんで良いと思うんだけど
なにしろ旧品、経年劣化も甚だしい
途中でバースト、なんて予感もあるけど
確かに漕ぎは軽くなるからコレで行ってみっかな
明日は兄ちゃん参加のテニストーナメントで仙台へ
終わったら
MTBのオーバーホールをお願いしにサイクルショップへ
その次は
石井スポーツの東北エリアスキー展示会であるカスタムフェアに行く
という仙台近辺ウロウロツアーでございます

テニス・自転車・スキーと
絞り切れないウチの様子を表すようなスケジュールですけど
1日で一気に回れるんでそれはそれで楽
兄ちゃんは学校の林間学校で数日間の外泊に
山へ旅立って行きました。

私とRYOさんも雫石スキー場のコース造りのお手伝いに山へ

RYOさんが取り寄せた「箱」の中身を1日で組み上げて
本人が居ないんで私が想像でポジション出しとセッティング
彼女は新車のシェークダウンを兼ねて
お陰で私は彼女が今まで乗ってたフルサスに乗れるようになったんで
リジットで行く事を考えてたんだけど助かった

ゴンドラで上がるゲレンデ
冬の間見慣れたゲレンデですけどもちろん雪はありません

本筋となるDHコースを確認しながら走らせていただいて
数か所シングルトラックっぽいセクションを加える作業をお手伝い

846氏&安達プロ
雫石プリンスホテルスタッフの方お世話になりました

そして、私達と一緒に参加してくれた
世界のしげやん
山形から下道で来る男、変態リジット乗り○友君
ご苦労様でした

地元なんでこれからが楽しみです