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HITO’s blog

★☆ Feel so groovy! ☆★

事前キャンセルが決まってたRYOさんに続いて
午前中のレースで戦意喪失なヘッポコ兄ちゃんも欠けて
(体調の事もあるけど
機材トラブルで思うように走れなかったのは初めて
しかし、機材が使いこなせないのは自分の責任で~す)
耐久を3人で走る事になりまして

私の役目はお二人に迷惑をかけないよう
走ったらちゃんと戻って来てゼッケンを引き継ぐ事

スタート1周目は前半のコースカットで距離が短いんで
最初の位置取りとか速いチームとの位置関係とかに関しては
今回は関係無いと勝手に判断して
私が行かせてもらう

今回耐久コースの試走が無く
私はどんなコースなのかよくわかんない

ジープロードの登りがどれだけ長いのかも
下りからの登り返しのリズムもわかんないんで
とりあえず周りの人の様子を見ながら走る

無事交代して2周目は
コースも覚えれたし、路面も踏まれたんで走りやすかった

お二人には申し訳なかったけど
レースを走ってるって感じではなく
一生懸命踏まない、決して無理しない
と極力疲れないように走って
迷惑をかけないように

途中から雨が降ってきて
後半下りのチュルチュル祭りが始まったけど
無理して走って無いんで余裕があって
(これじゃレースじゃないんですけど)
これはこれで楽しめたりして

レース残り時間はまだあるものの
強くなった雨とコース状況の悪化で時間短縮のアナウンス
最終走者が本部テント前を通過した時点で最終周回数が決定

コースインしてるのはしげやん
戻って来て最終でオオトモ君が行けるぐらいな時間計算
私はもう走らなくて済むんで一安心

ピットでしげやんが現れるのを待つ
  待つ
    待つ
しげやん、来ない
とうとう最終走者のコースインが締め切られる

しげやんが自転車を押して登場
RD壊れる

本部テント前を通らないとフィニッシュにならないんで
ピットから残りのコースをだれか走んないといけない

「オオトモ~!」
いねえし!
しょうがないんで私が走る

そんな感じで耐久が終了
さらりと出てって何事も無いかのように戻って来るオオトモ君
コースに出る度ネタを仕込んでくるしげやん
ありがとうございました、楽しかったです
補助輪外した17インチ
今までは補助輪のせいで
ジェットバックには絶対入んなかったけど
もしかして、そのまま入るかも

 

おしい、あと少しだけど蓋が閉まらず
タイヤ外すとか、ハンドル緩めるとかすりゃ入るんだけど
現地で戻すのめんどくさい
そのままポンと、が命題

屋根上&ヒッチサイクルキャリアだとこのサイズは積めない
結局今季初の屋根上ラック登場



ラック自体がそこそこ重量があるんで
ほんとは使いたくないけど
ポン積みの楽さの勝ち 
我がチームの故障者リスト常連さんなRYOさんに続いて
兄ちゃんもリスト入りしまして

別に怪我じゃないんですけど
チョッとの間運動は控えなくてはならない事に

困ったな、どうすんベ
RYOさんの自転車が来シーズンのモデルチェンジで
どうなる、ああなる
なんて勝手に言ってたんですけど

んじゃあ、あんたのはどうなんだい?

私のはもうかなり以前のもので
下位グレードのモデルですけど
いちおうずっと継続されてるKONA伝統のモデル

もちろん来シーズンもモデルは継続されてます


  が


In addition to a few other new or revised hardtails,~
The Cinder Cone joins the Steel Explosif and alloy Blast for the 27.5″ hardtails.

ナナハンになってる~(汗)

まあ、時代と共にどうトレンドが変わっていこうが
イイじゃないですか

「珍しいですネ~、26インチですか」
なんて言われる日が来るのかな?
なにげなく目を通してたんですけど

 

一番手前に写ってんのは!
在りし日の(?)RYOさん!!

しかし、またなんで今頃こんな古い画像を使ったんでしょうか?
なにしろこのジャージを着てた頃ですから
か~なり昔の事、確か野沢かな?

この時だったかな
スタート直後の大落車発生でゴール後見たら
Fフォークが曲がってたの
いや、この次の年のAvalancheだったかな?
それでお気に入りのKOWA特製RYOさん仕立てフォークが
使いものにならなくなった

RICKもSIONも0歳から遠征で一緒に山行って
この時もコースサイドに居たけど
本人達はもう覚えてないんだろ~な~
77年ぶりに、テニスの聖地で英国人王者が誕生

とうとうやりましたネ

折しも兄ちゃんのラケットをこの前新しいのに替えたんですけど
私の勝手な独断と偏見で選んだのが
マレーの使ってるモデル
(もちろん彼が使ってるモデルは兄ちゃんには重過ぎるんで
同じシリーズの軽量モデル)

彼のシューズサポートメーカーはadidas
兄ちゃんも履いてます

身長190cm
私は180台止まりでしたけど
兄ちゃんは190台までいくかもしれません

これはイケるかもしれませんゾ

なんて間違ってもこれっぽっちも思えない
我が家のへっぽこテニスプレイヤー
こちらSサンのSNOWゴーグルに



こちらのレンズで

 
  
MX用ゴーグルとして使えます

Sサンはフレームは一緒でも
SNOWとMXラインでモデルネームが変わるだけです

こちらOサンのMXゴーグルは

 
 
こちらのレンズで

 
 
冬でも曇らないデュアルレンズなSNOW用に

本当はミラーコーティングがかかった替えレンズがあれば良いんだけど
MX用替えレンズなんで残念ながらあるのはクリアとパーシモンのみですけど
パーシモンなら問題無く冬山で使えます

このフレームモデルはMXラインにしかないので
冬山でかぶる事はまあないでしょう

なんて着せ替えてみる

シングルレンズだったら$10ぐらいのもんが
国内でまっとうに買おうと思うと
なんであんな値段になるのかわかんないし
おいそれと手も出ないけど
上手く探せば案外お安く着せ替えを楽しめます
ちろ氏んとこによると
RYOさんの新しい愛車は
KONA史上でも珍しい
1代限りのモデルとなってしまうようで
初号機にして、最終機という
なんとも不思議なモデルのようです

 

私は言ったんです
29とかナナハンとか丁度変わり目だから
多分来シーズンモデルは変わると思うヨ
 
まあ、思い立ったら吉日な感じで
わたしゃ乗り始めた時からずっと26インチなのヨ
そんなわけのわからない大きさのタイヤなんか馴染めないわ

このギッタンバッコンのリンクが好きなのヨ

 
 
 
 
 
 
みんなコレだったんだから

 

こんなの好みじゃないわ
と言っているとか、言っていないとか

私としては
26インチならチューブレスじゃないけど
タイヤのストックがあるんで
それはそれで助かるんですけどね
こっちより

 

こっちのほうが

 
しっくりくるのは
私が古い世代だから

そして
濡れてもビロン・ビロ~ンにならないストラップはないものか
あれはみっともなくてカッコ悪い

スポンジがヘタるのと、ストラップが伸びるのが
同じぐらいだったらまだ諦めもつく
片方だけがよくなくて
ってのはどうも割り切れん
お客様相談室に連絡してみようか

ビロンビロ~ンにならないために
雨やミゾレの日にはゴーグルは使わない
ってのはどうだろう
完全に本末転倒だな

案外私が知らないだけで
ビロンビロ~ンにならないストラップ
を売りに飛躍的に伸びてきているメーカーが
あったりするのかもしれない

男性諸氏は知らんかもしれんが
ファンデーションってやつはスポンジを劣化させるそうだ
RYOさんのゴーグルの痛みが早いのはそのせいなのだ
と彼女が言ってた

ファンデーションが、というとこよりも
RYOさんがファンデーションを塗っている事に気付いた私でした。
年中子供をスキーだったりテニスに安比に送り迎えしてるわけですけど。
送り届けて迎えまでの間
ホテルのほうでランチして
温泉にでも入って時間つぶし
そんな優雅な過ごし方
について妄想にふける
雨のAPPIの車内だったりします。
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