お出かけ

兄ちゃんと共に福島は白河まで
ろくに知らないロードのレース
どんなものなのかもわからない、クリテ？

どうやらロードって集団に入って走った方が良いみたいだゾ
なんて兄ちゃんと話しつつ
兄ちゃんスタートラインへ

今回は小・中学生のカテに参加
小学生のクラスは他に距離の短いクラスもあって
ほとんどそちらにエントリーみたいなんで
小学生は兄ちゃんの他に１名ぐらいで周りは中学生の先輩たち

ロードの事は全くわからないんですけど
参加してる高校生たちを見てもそうですし
しっかりロードレーサーな中学生たち
大人じゃなくても自転車なカルチャーがしっかりあるエリアなんですな
機材もみんな立派

そんな中に化石のような自転車で
レースジャージなもののＦＯＸ
兄ちゃん浮いております
まあ、本人がそこらへんの違いに気付いてないんで良しとしとこう

スタートして早くも集団形成してく中学生グループ
本人一生懸命なもののこれに入ろうとする意志は見られず
残念ながら早くも取り残されちゃいました

兄ちゃんは落ちてくる中学生を一人、また一人とかわしながら
最後まで切れる事無く漕ぎ続けてましたけど
集団で先行するグループのスピードにかなうわけもなくゴール

一人だけ飛び抜けた選手が終始先頭独走でそのままフィニッシュ
後方を負う中学生集団は最終ゴール前スプリント

まず、あの集団に入らないといけないんだネ
兄ちゃん学習したみたいなんで
もし次があれば頑張ってみてください

私の中で　岩手－福島　な距離感はそんなに遠方ではないんですけど
「遠くから来たで賞」なんてのをいただきまして
兄ちゃんは　そんな色もんな賞はいらん！
と難色を示したんですけど
お土産になるから、と強制的に受け取らせる

繰り返す検討

毎年この時期になると繰り返し検討する事柄
　　今シーズンはどうしよう？

ＷＡＸ作業用の工具
コレがなくても作業はできます
　　が
あったら作業が楽なのは事実

自分の楽さを求めての出費は悪的な
修行僧張りな禁欲精神が勝って
結局毎シーズン検討はするものの見送り続ける

シーズン中に１ｓｅｔに数工程
これを複数ｓｅｔのＷＡＸ作業を深夜までしながら
少しぐらい楽しても良いんじゃなかろうか？

よし、今シーズンも検討してみよう

懲りないやつ

さて、本日の兄ちゃんのトーナメント
相変わらず博打感満載なプレースタイル

よくその局面で臆する事無く振り抜けるもんだ
とある意味感心したりする
絶対の自信と裏付けがあってとかじゃなくて
単におバカさんだから何でもかんでも
なとこが悲しいんですけど

ノータッチエース、スーパーショット１本打つのに何本無駄にするんじゃい！
とはたから見てて感じるものの
まあ、見てて面白いからいっかなんてへんてこな引率者です

おそらく勝つためには的な方向からしっかりアドバイスをするのが
まっとうで普通なんでしょうけど
今の勝ち負けにこだわって妙に小さくまとまってもつまんないんで
もっとぶち抜けるように頑張んなされ、とでも言っときましょうか
遠回りするのは明らかですけど、もしかしたら先になんかあるかもしれない

「０－４からだとまくるのはやっぱり難しんだね」
と試合の入りの雑さの事はどっかに置いといて
６－８で負けてニコニコしながら話す彼を見ると
やっぱりチョッとは頭を使う事も言った方が良いかな
なんて思っちゃったりしますけど。

修業は続く・・・

兄ちゃん本日の本戦トーナメント
自爆パターンにてコロリと負けまして
（ここらは想定内なんで特に問題なし）
コンソレーションに回る

試合開始で序盤過ぎ
サーブはビシビシ入る、ストロークはオンラインでズバズバ決まる
コードボールになってもみんな相手コートに落ちる
何をやってもうまくいく
いわゆる　ゾーン　に入りまして
相手もなす術もなく意気消沈、首を横に振るだけ

あとは自分のサービスゲームをキープしてお・し・ま・い
のとこにきて
あまりの調子良さにリミット越えちゃいましたネ
一気に決めようとして雑になる
相手は何もしてないのに独り相撲にてゲームを落とす

本人はあれ？あれ？？
と思ってるうちにスコアをまくられて見事な逆転負け
ありっちゃありな、よくあるパターン

まだまだ覚えなきゃならない事が沢山あって大変ですナ
まあ、ひとつづつでも地道に学んでいってくだされ

道はどっちだ？

来年から中学生になる兄ちゃん
県内で硬式テニス部がある中学は数校のみ
兄ちゃんが行く中学には硬式テニス部はありません
県内のほとんどの子供達は学校の部活ではなく
学校外でテニスクラブなどでの練習をしてテニスを続けます

私にはまだよくわからないのですが
中学生の硬式テニスは県体育連盟には加入してない（できていない？）ので
練習や大会参加の判断は各学校の判断によるようで
現在加盟・準加盟が認められていない事によって
　　クラブ活動に準じる形で活動を認めてもらえない
　　学校全体での表彰対象にならない
　　内心に加味されない
などといった事もあるようです

自分の経験で学校行って授業が終わったらクラブ活動をして帰宅
学校のクラブとしてスポーツをやるイメージは持てるものの
別の形で独自に練習環境を作らなければならない難しさがあったりします
さて、どうしたものか

シーズン最後かな？

まだまだこれから開催されるかけっこ大会はあるんですけど
どうやら我が家としてはスケジュール的に参加できそうもないんで
ちょっと早いけどシーズンラストで
「Ｓ＆Ｂ杯ちびっ子健康マラソン」

今回は走る事を拒否らなかった娘（大）
何事もなく無事ゴールまで戻ってきてました
相変わらずなマイペースですけど楽しんでました

小学生対象の大会なんで今回が最後になる兄ちゃん
県連のテニス練習会があったんで時間がくるまでそっちに参加させて
召集になったら練習会を中抜けさせてもらってスタート
「疲れちゃうじゃん！」なんてぶつくさ言ってましたけど
わしゃ聞く耳持たん（笑）

しっかり体を動かしてたんでアップ万全な感じで
タイムとか順位はおいといて
良い具合に走れてました

ゴールして「じゃあ、テニスに戻れ」
「・・・」
本人的にもうまく走れた感があったようで気を良くしたのか
そのままコートに戻って行った彼でした

武者修行の旅

県内テニス大会シーズンも後半
公式戦も残りわずか
なんか物足りないなと思いまして、私が

初の関東遠征、武者修行の旅でもしてみようかなんて
（日帰りだけど）
ＪＯＰの適当な大会をチェックして横浜へＧＯ！

同じ日に関東公認大会が行われてたり
近所で違う大会が行われてるからか
は定かじゃないけどそんなにレベルは高くない感じ

お天気の良さと初めてのエリアなんで新鮮なのかなぜか本人ノリノリ
１回戦　６－１
２回戦　６－０
３回戦　６－１
準決勝　６－０
とブンブン丸の面目躍如でガシガシやって勝ち上がり
気が付けばファイナル

どうすんのかな？
なんて見てたら
おいおい、今までの君はどこ行った？
ポイント欲しさに大事にいったり、考え過ぎたり

まあ、こういうステージに場馴れしてないのはわかるけど
メンタル弱過ぎ
タイブレまで自分でもつれさせて最後は逃げ切ったけど
　　小細工なんぞせずにブンブンいくべし！
私から軽説教入りました