秋の川
同窓と翁を偲ぶ秋の川 隅田川・矢立初めの地 今年は千住宿が開宿して400年ということで、わが都立足立高校同窓会も「千住宿開宿400年記念歴史探訪」を企画し、上は90歳の大先輩から下は60代の後輩、10数人で、同期の地元北千住の名ガイドの案内で、約3時間、1万歩を歩きながら千住の歴史を学びました。この写真の絵は千住大橋の袂にあるテラスの壁に大きく描かれているものです。 46歳の芭蕉は、深川から舟でこの地に着き、奥の細道への第一歩を印したと言われています。その際に作られたのがこの句です。 行く春や鳥啼き魚の目は泪 60歳から90歳の同窓生は、墨田川の流れを眺めながら、現代人の年齢感覚では70歳くらいの芭蕉が約2400キロもの旅に発ったこの地で、いろいろな感慨に耽られたのではないかと思います