第14位!
「ゴロザウルス」
ホントのホントの実力は未知数ですが、初出は『キングコングの逆襲』で、キングコング相手に善戦するものの、力では及ばずアゴを裂かれて絶命![]()
ここでのランキング対象は、『怪獣総進撃』に登場した2代目の個体とします。
※ただし『キングコングの逆襲』の世界観がゴジラ映画のそれと同一かは不明です。
『―総進撃』ではキラアク星人に操られてバラゴンと混同されたりしましたね![]()
なんかマイナー怪獣の割には映画の中でちょくちょく出番があるなあとか考えながら見ていると、クライマックスのキングギドラとの対戦で大活躍!
ゴジラとタッグを組むように動き、引力光線に苦戦させられながらも、素早くギドラの背後へ回り込んで「カンガルーキック」!
なんと、数値の上では自分の3倍あるキングギドラ(ゴロザウルスは35m 8000㌧、キングギドラは100m 3万㌧!!)をキックの一撃で昏倒せしめたのです!
体重40㌔のキックボクサーが、150㌔の横綱を蹴り飛ばす感じでしょうか?
この一撃がほぼ決定打となり、この後凄惨なリンチを受けたキングギドラは絶命・・・
ゴロザウルスはこの映画内において、かなり強いインパクトを残したのでした。
アンギラスやラドンなど、古参組がギドラに苦しめられるなか、その活躍はMVP級でした。
では、もっと上のランクでもいいのではって?
戦況を冷静に見ると、ゴロザウルスが致命の一撃を繰り出せたのは、強いキック力によるだけではなく、キングギドラがゴジラや他の怪獣に気を取られていたからです。
地球怪獣軍の連携のなかにあって、フィニッシュホールドをゴロザウルスが務めたというだけであって、残念ながら彼一頭の功績ではありません。
初代がキングコングに一対一で敗れたのを考えると、やはりピンでの戦力はメイン怪獣たちには敵いません。
このあとの映画に出てくるのはいずれも主役級であり、ライバルであり、対等な相棒となる怪獣たち。
さすがにそれらの中ではゴロザウルスは一歩譲らざるを得ないでしょう。
ただ、ゴロザウルスはその造形の素晴らしさも相まって、『怪獣総進撃』の活躍ぶりから、かなり人気の高い怪獣です。
個人的にも好きなので、なんか注目される機会が有ればいいな、と切に願います✨️