第11位!



「チタノザウルス」!

『メカゴジラの逆襲』に登場した、昭和シリーズ最後の新怪獣・・・もとい恐竜。

怪獣が大量に跋扈する世界で、恐竜生存説を唱えたら狂人扱いされるという、理不尽な学会もまた跋扈しています。

作品の時代設定はよくわからないけど、『メカゴジラの逆襲』の約20年前からゴジラの襲撃を何度も受け、これまた恐竜の生き残りと説明されたアンギラスや、どう見ても恐竜なゴロザウルスを見、さらに宇宙怪獣の襲撃をも生き抜いてきた本作の地球人達は、いったい何を知識として得ていたのでしょう不安

さて、チタノザウルスはスマートで首がやや長い、正統派な怪獣。地球怪獣にはあまり見られなかった帆状のヒレが印象的です。

このヒレは尻尾にもあり、ヒレを広げて尻尾を振ると、風速320m /sというワケの分からない竜巻を発生させます。

建物を基礎から吹き飛ばす最大級の竜巻ですら、風速140m/sらしいので、チタノザウルスの起こすそれはまさに規格外。

とはいえ、この世界の人達はラドンやキングギドラなど、マッハで飛ぶ怪獣のソニックブームも何度も受けているから対策は万全・・・

あ、恐竜いる事が理解出来てない人達だから無理なハナシか泣き笑い



さてそんなチタノザウルスですが、ゴジラとも善戦はするものの、作中では何となくメカゴジラ兄貴の前座扱いに見えてしまいます悲しい
せっかくの昭和最後の敵怪獣なのに勿体ない・・・

また、メカゴジラ兄貴とタッグを組んで散々にゴジラを痛めつけるものの、超音波の弱点をつかれて形勢不利に。
さらにチタノザウルスをコントロールしていた桂が死んだことで戦意喪失、そのままゴジラの熱線でトドメをさされたのでした。


うーん、ほぼ自分の意思がなく、カワイソ過ぎるえーん

現代の価値観で再映画化したら、もう少し情緒のある描き方になるのかなあ。

ただ、純粋な能力では地球産怪獣のなかでは強いほうだと思います。