ここからまた悩みドコロです。

10位は

「フドウ」

の父さん


・・・かなあ。




次点のキャラと迷いましたが、とりあえず「ラオウに試合で勝った」(勝負内容は一方的にラオウが圧倒してましたが)点は大きいかなと。


ラオウが恐れていた「鬼のフドウ」時代も、結局はラオウが若過ぎたことと、その頃のフドウがほんとうに鬼のように容赦のない性格をしていたからであって、対決時もラオウのほうが強く成りすぎた故の内容だったのかなぁと思います。


だから真の実力はもっと下の方かもしれませんが、そこは「愛」が「力」になる世界。

いろいろ補完されつつも、それを力にして前進したのはフドウだし、それに恐れを生して後退したのはラオウだし。


そんなフドウの最期は、アインに次ぐ涙腺崩壊シーンだと思います。


つくづく、リハクがもう少し有能ならなあ・・・