今日は痛恨のミスをした
ミスの内容が人生を左右するくらいなんだけど
あくまでもワタシらしいミス
こんなどうしようもない自分を
個性として認められるようになったのも
彼女との出会いが大きい
ある日、彼女が現れた
2016年5月21日の事でした。
こちらは、満月間近のブリスベンの月模様
とまるで他人行儀なやりとりからのスタートでした。
星占いや手相占いは好きだけど、
スピリチュアル事や
セミナー系
SNSなど、すべてにおいて怪しい
とその頃は、思っていました。
外部に発信する事や
公開して発言したり顔を出したりすることすら
抵抗がありました。
今では信じられませんが、
facebook にも全く履歴がありません。
そんな私が、不意な事で
シドニーのガイアハウスのマキさんを知る事になり、そこからドラマが始まりました。
ガイアハウス
シドニーのクリスタル/オーラソーマ/占星術の店
Maki Shinkaiさん
出会ったころは、家庭保育園
ひよこ園を運営していました。
特に発信もしていませんでしたし、あくまでも口コミでコツコツ順調に保育園運営をしていました。
二人目を出産し、
育児と仕事とパートナーシップに
いろいろと違和感を感じていたころでした。
おそらく、女性は
少なからず
結婚か仕事か
仕事か出産か
出世かパートナーか
みたいな感じで男性よりも覚悟と選択を繰り返すような気がするんですよね。
私も40歳を前にして
そのバランスの取り方、自分とは？
女性とは？母とは？仕事とは？結婚とは？
と水面下で悩みに悩んでいました。
そんな時、
マキさんが0期生で募集された
月のデトックス クラス
(三カ月の自分の持って生まれた月の流れに合わせて生活する)に参加しました。
その前には、
占星術で自分の性質を見ていただいたり、
人生の流れを見ていただいたりと
この方なら信頼できるという想いがあったので
すんなりとコースを受講しました。
現在は
で継続されています。
月の流れに合わせる？
なんのこと？
と益々怪しく感じられる方もいるかもしれませんが、
私が今、自分なりに解釈するのは、
上手くいかない時には
上手くいかない時の流れがあり
それをどう受け止めるかを知ることで
実は、ものすごく何事もプラスに解決できるようになるし、
時には石になり
ただ、ただ通り過ぎるのを待つ時もある
また、人生誰でも追い風が吹く時もあるわけで
その追い風を吹いていると知って
その上で風に乗るタイミングを見逃さない
それを個々の月の動きに合わせて体感する
というコースでした。
(あくまでも私はこう解釈しました)
そうしたら、気付いたことがあったのですが、
今までの人生で
思いがけなく夢が叶った日や年月
めちゃくちゃ辛かった時期
ほぼ無意識に月の動きに合わせて
起きていたこと
むしろそれを気付いていなかったから
必要以上に傷ついたり、
必要以上に自分を責めたりしてきた自分がいたことに
気がついたのです。
要するに、
私は、性質的に勝手に
月の動きを感じる第六感があり
その力を信じずに反発するが故に
必要以上のダメージを受け続けていたことに
気付けたのです。
そのコースの後から
私は、自分が感じるままに
活動し、時には手放し、
無謀と言われる決断をし、
日々過ごしてきました。
それは、３人の息子を産んでの
パートナーとの別居、
大好きなひよこ園の閉園(運営はあくまでも問題ない状態で)
まるでマイナスに感じるような出来事でしたが。。。
結果的に
パートナーとは、円満に別居し、
協力して親として家族関係を続けていますし、
2人で所有していた家を売った資金で元パートナーの賛成の上ビジネスの買取に参入でき、
家庭保育園を手放していたことで
認可保育園の運営の手続きに集中できました。
また、なによりも
忘れてはいけないのは、
３人の可愛い子ども達と
ゆっくり向き合う時間に気づかせてもらう
時間を持つことが出来たのです。
今日もびっくりする失態があったのですが、
明日が満月だから、
きっと上手くいくんだろうなって
信じています。
自分に真っ直ぐに
ありのままに
自分のハートが伝えるままに
個性を生かして生きること
自由に
時には正義感もでるし
おっちょこちょいだし
燃えるような勢いで竜巻も起こすし、
好奇心のままにどちらの向きに
走り始めるかは予想がつきませんが。。。
あくまでも愛のある道へわたしは
引き寄せられます。
そんなマキさんは
今、電子書籍と本を出版されています。
夢を叶えたい方は
たくさんのヒントが書かれているはずですから
是非読んでみてください。
実は、わたし購入して
まだ読めていないのです。。。
でも、実際にマキさんのアドバイスを元に
夢が叶っていく過程を
体感したわたしにはわかるのですが、
夢が降ってくるってなんか
簡単に言ってますが、
痛い経験や
悲しい決断も
めちゃくちゃ辛い傷も負う覚悟も
必要です。
その体験をバネに、
その出来事を無駄にせずに
やるしかない！のです。
そんなこと書いてるんじゃないかな？
違うかな？
わたしは、彼女と出会えていなかったら
オセロのように人生の黒くなりかけた
出来事をひっくり返すほど
自分を信じる力が消えかけていました。
平等に与えられているチャンス
誰もが自分のもつ個に気付いて、
ありのまま人生を歩き出せますように。
お月様、出会いをありがとうございました