私は30年近く

 

無香料の石けんをおもに使っています。

 

きっかけは

 

じんましんと手足の汗泡の

 

皮膚科で治療を受けたことです。

 

大学病院での治療は学生のサンプル。

 

将来の医師の成長のためなんですが

 

少し悲しい感じ。

 

スーパーマーケットに買い物に行くと

 

洗剤売り場ので

 

くしゃみが出るのと、

 

目がちくちくと痛いのが

 

気持ち悪いの~

 

人工の香りの聖かなぁと思い

 

通販で無香料の石けんを買っていました。

 

最近耳にする

 

「香害」だったのですね。

 

 

WEBから引用

柔軟仕上げ剤や制汗剤、除菌スプレーなどの

 

強い香料によって体調が悪化する

 

 

「香害」。NPO法人「日本消費者連盟」(日消連)が

 

2017年の夏、2日間にわたって

 

「香害110番」を実施したところ、

 

全国から213件もの相談が寄せられたという。

 

香害に悩む人たちの声、

 

香害への取り組みについて「日消連」編集委員の

 

杉浦陽子さんに話を聞いた。(ライター・高橋ユキ)。

 

 

 

・くしゃみ、涙、全身の倦怠感

 

――わずか2日間の窓口開設にもかかわらず

 

「香害110番」には多くの相談が寄せられました。

 

 

相談者はどのような苦しみを訴えていましたか?

 

 

「症状は多岐にわたります。

 

香りを嗅いでくしゃみや涙が出るだけではなく、

 

頭痛や全身の倦怠感など様々な症状が出ているようでした。

 

長期にわたって体調不良が続き、家事や育児がしにくくなったり、

 

会社にいても仕事ができなくなったりするなど

 

日常生活に深刻な影響が出ている人もいました。

 

悩みは身体的な症状だけではありません。

 

周囲の人から、

 

『我慢ができない人だ』

 

『集団の中で自分のことばかりを言っている』『ただの神経質な人』

 

などの偏見に苦しみ、孤立していることもわかりました」

 

――匂いにまつわる問題というと、

 

つい体臭を連想してしまいます。

 

香害と強い体臭を嗅ぐことによる不快感は、また違うのでしょうか?

 

「体臭で不快になる人はいても、

 

体調不良を起こしたり病気になる人はいません。

 

体臭と香害を同一視して『好みの問題でしょ』と

 

捉える人もいるかもしれませんが、

 

そうではありません。

 

柔軟仕上げ剤や制汗剤、除菌スプレーなどに含まれる

 

人工的に作られた化学物質に対して、

 

身体的な症状が出ることが香害だと考えています」

 

 

「化学物質過敏症」

 

人より微量な化学物質に身体が悲鳴をあげるのです。

 

楽にいきるための5つの習慣

 

・暮らしの中からひとつでも多くの化学物質を減らす

 

・いつもきれいな空気を心がける

 

・保存料・着色料・化学調味料の入った食事を減らし手作りの和食メニューをふやす

 

・無農薬野菜のミネラル・ビタミンで体内の毒素をデトックス

 

・毎日すこしの運動で汗をかいて体調をととのえる

 

 

毎日気にとめて生活してます。

 

歯磨きもシャボン玉石けん、バックス石けんのをつかってます。

 

 

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