前回は実装前に書いたものだが、
今度は実装後に、かつ完成(強化レベル30)前に書くもの。
つまりカタログスペックで判断した内容、ということになる。
注意書きは前回の記事を参照のこと。
()内はコラボ何期目か、★はDR、開発難度が高い。
01 チェシャー(3)
02 マインツ(3)
03 エーギル(4)★
04 四万十(6)
05 アンカレッジ(4)
06 プリマス(5)★
07 北風(2)
08 プリンツ・ループレヒト(5)
09 ヒンデンブルク(6)★
10 アドミラル・ナヒーモフ(7)★
11 ナポリ(7)★
12 ハルフォード(7)
13 キアサージ(6)★
14 ブレスト(5)★
15 白龍(4)★
16 大山(7)
17 サン・ルイ(1)
18 モナーク(1)
19 アウグスト・フォン・パーセヴァル(4)
20 マルコ・ポーロ(4)
21 オーディン(3)
22 フリードリヒ・デア・グローセ(2)★
23 フィリックス・シュルツ(6)
24 バヤール(7)
25 シアトル(2)
26 出雲(1、専用装備込み)
27 ガスコーニュ(2)
28 フランドル(6)
29 ハルビン(5)
30 伊吹(1)
31 吾妻(2)★
32 ネプチューン(1)
33 ローン(1)
34 ドレイク(3)★
35 チカロフ(5)
36 シャンパーニュ(3)
37 ジョージア(2)
とりあえず7期メンバーの性能から見直してみよう。
10位に入れたアドミラル・ナヒーモフは必須級の性能ではないものの、
艦載機補正も高く装備枠の自由も利くので、
12章以降においてインプラカブル以上の防空性能を発揮する。
最大9機迎撃ができて補正は全て140%、弱い理由が何もない。
15章適性が高いという意味でも優先順位では高くなる。
どれくらい強いかっていうと、
防空性能がエセックス級空母(140%戦3+120%攻2)の2倍くらい強い。
ただし開発コストは非常に重いから、
初心者がいきなりDRを作るのは絶対にオススメをしない。
それでも今DRの開発優先順位は何かっていうなら、
筆頭はエーギル、次がプリマスかヒンデンブルクかで割れて、
四番目くらいにナヒーモフがくると思う。
それくらい強みが明確。小技はないけど本体性能が高いタイプ。
・・・いや、小技はあるんだけどインプラカブルの劣化互換だからな。
スキルは大半がロマン性能というか、北連陣営ファン向け性能というか。
竜骨AVP(アウグスト・フォン・パーセヴァル)とインプラカブルが、
流星必中を持ってるわけだが、
前者は火力を出しにくい構成で、後者はせっかくなので防空特化させたい性能。
それでもたぶん現実的な性能として、
インプラカブルが火力担当空母になるだろうから、
防空担当はナヒーモフがやることになるだろう。
もしナヒーモフにも攻撃させるなら装填130だから、そういう意味でも超有能。
11位に入れたナポリは、
重巡洋艦カテゴリ=超巡以外だと一番便利なキャラになれるかもしれない。
デフォ重装甲なのも優秀なら、
副砲がメインウェポンになりかつ軽巡砲2門で、
遠ざかればシールド割り、近づけばシールド貫通というハイブリッド。
つまり重巡の火力で軽巡砲2門を撃ち、魚雷のかわりに重巡砲を撃つキャラ。
おまけに特殊内蔵副砲でシールド割りにも貢献できて、
威力こそオマケだが雑魚相手には十分削りダメージを出せる。
・・・いやまあ魚雷も撃つんだけどね?
火力としてアテにしていい範囲では、ってことよ。
ヒンデンブルクが純粋砲火力の最高峰なら、
あらゆる艦隊編成に貢献できてシールド割りもできるのがナポリの強み。
それ以上に重巡洋艦であるという事実は、
ハードの編成制限(超巡がダメな場合)に大きく貢献する。
前衛にヘタな重巡を要求されるくらいならナポリを出したほうがマシなこともあろう。
あとは煙幕かな。
正確な挙動がわかるまで断言はできないけど実用上は、
「20秒ごとに副砲の威力が2倍になって2回(4射)撃てる」くらいの話になるはず。
煙幕スキルが生存力に大きく貢献する事実よりも、
とにかく小回りがきかなかった重巡に手数を持ち込んだ事実がデカすぎる。
12位に入れたハルフォードは、
実質的に専用装備相当の水上機が無茶なスキルで高性能化されてるから、
12章以降で活躍できる駆逐艦という点でも高評価。
前衛で防空できるというのもなかなか便利だから、使い方は無限にある。
対空値が200に満たない反面で対潜値が240あるから、
対空値ではなく水上機で防空しつつ対潜やるのが役目になる。
まあエルドリッジ改より15章向けなんだけど、
あっちは改造で対空2対潜2になったから、耐久値と砲火力でどっちを選ぶかって話だね。
地味な特徴としてユニオン駆逐艦としては魚雷が強いほうでもあるから、
大半の状況で何か1つは貢献できるので入れ得キャラという印象かな。
そのぶん初心者向け性能ではありえないけれども、
本体性能の高さと独自性でここに入れた。
16位に入れた大山(だいせん)は、
「偵察機が撃墜されることで回復効果を発揮する」という、
13章以降専用=敵特殊艦(防空艦)メタな性能の持ち主。
専用装備つきノースカロライナが対空砲で回復させるなら、
こっちは主砲装填完了かつ被撃墜で回復。
どちらも一筋縄ではいかないけど、
被撃墜が前提になってるという意味ではシャングリラと同じで、露骨に13章メタな性能。
15章で1機だけ変なタイミングで飛ばせば確実に被撃墜するからねw
あと地味だけどPRなのに100%弾幕で、
魚雷弾幕(正確には雷装値依存攻撃)の使い手であるというのも強みかな。
出撃条件調整によし、敵の重装甲によし。
しかしその割に順位が低いのは、
主砲装填完了時かつ被撃墜時にしか回復してくれないから、
艦載機が飛んでこない海域では死にスキルと化す。
まあ露骨に13章以降で使ってねという性能なので、おすすめ順位は低い。
スキルの性質上、重い主砲は適さない=装備依存度が高いってのもあるしね。
かなり順位を下げた24位のバヤールは、
まあ四万十の竜骨編纂がエゲツないのと、
四万十ほどわかりやすい性能ではなかったのとで合わせ技かな。
弱い理由はないし欲しい性能(弾数と主砲2と高対空)もきっちり持ってきたんだけど、
四万十とプリマスより優先する理由が何もないと思う・・・
使いやすさでいうなら駆逐砲を2門撃てるハルビンが勝る状況も多かろう。
ただ、弾幕がすっげえ雑にバラまきっぱなしになるのは明確な評価点。
格上に有効な性能ではないけど、
確定発動で固定軌道の弾幕だからフルオートの強い味方。
とはいえ弾数や総火力で見ればめっちゃ強いんだけど、
弾幕の形状的に全部当てるのはほぼ不可能だから、
カタログスペックだけ見てるとクソ強く見えちゃう系のキャラ。
生存力も高くなるから総合評価は高いんだけど、
対水上艦ダメージ出力に特化された竜骨四万十が、
現状だと便利すぎるのが悪い。
優先するほどオンリーワンな性能かなという疑問符が残りすぎるので、
順位としては低めになりました。
そのぶん所属陣営の都合があるって人向けランキングだと9位に入れてもいいと思う。
あと、7期の研究装備はかなりウンコな気がするのも逆風かな・・・
主砲系は軒並み微妙性能かクセ強調整、
艦載機は迎撃できない虹戦闘機と実質専用装備水上機が1つあれば十分くらい?
虹戦闘機は複数あってもいいだろうけど、汎用性では大きく劣る。
これが2つ以上必須になる状況はたぶん来ない。
現状だと天雷かプリマス砲か457MKAかの三択で、
古参ほどプリマス砲が一番足りないだろうから、
ユニット集め終えたら5期に戻るつもりでいる。
次にこの記事書くのは全員強化し終えてからだろうから、
質問ございましたらどうぞ。
記事内容と全く関係なくても随時114514。
キヴォトスでも淫夢ごっこは流行ってるってはっきりわかんだし多少はね?
ヨースターはホモ