0588、2024年8月現在、今後のアズールレーン(アズレン)の展開予想と戦艦大和の話 ※予想 | ひたすら楽して日本国民2

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いい世来いよと人の云う
お前のことが好きだった

ただの妄想のことを考察などと大仰に呼ぶ人種が大嫌いな僕は、

基本的に予想というものをしたくない。

 

「期待すると落胆する」という当たり前な話もそうだけど、

当たったから何なんだというのもある。

 

ヒトラーの未来予言(ポリコレ汚染)が異様に正確だったのは有名な話かもしれないが、

ノストラダムスの大予言は結局大ハズレしたわけだから、

当たったものだけを探し出せば何だって予言になるというカラクリでしかない。

 

なので注意点。

以下の予想には

根拠らしい根拠がない。

仮説の上に

仮説を積み上げるので、

まあ論理的には妥当かな、

くらいの話である。

 

つまり読む価値は一切ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

かねてから僕は、

アズレンの戦艦大和は日本版7周年(今年9月)に実装される

「かもしれない」と主張してきた。

 

まあ僕以外にもそう思ってる人結構いるけど。

 

三周年で空母信濃が、ツクヨミのようなデザインで実装された。

五周年で戦艦武蔵が、スサノオのようなデザインで実装された。

 

「2つまでなら偶然だ」という言葉があるけれども、

「3つあったら必然だ」という言葉とよく同時に使われる。

 

七周年で戦艦大和が、アマテラスのようなデザインで実装されるのではないか?

 

七五三は徳川家に由来する伝統で、日本神話で一番有名な三人の神様は皇族の先祖。

日本を象徴する軍艦を実装する節目としては最適なわけだ。

 

そして全員ちゃんと「お狐様」のデザインだからな。

日本でいうお稲荷様、あるいは豊穣の女神(ウカノミタマ)を象徴する。

 

だんじり祭りは五穀豊穣を祈る祭りだが、

五穀豊穣の神様が、このウカノミタマであり、お稲荷様でもある。

つまり女性の神様に祈る行事なわけだ。

 

なのでだんじり祭りは女人禁制だが、

これには「女性が美女に嫉妬しなくて済むように男だけで行う」という意図があるので、

日本の祭りは非常に先駆的かつ女性に配慮したものであったといえる。

 

登山にも、山の神様は女性である(具体的に誰なのかは不明)ことに由来した習慣がある。

「未婚の男女が一緒に入山すると女神が嫉妬する」とか、

女性は自分より醜いものがあれば安心するから醜いオコゼを捧げる」とか。

 

・・・まあ何が言いたいかっていうと、

「なんでそんなことするの?」には意外と歴史的、宗教的、神話的な、

どうでもよさそうなエピソードがあったりするもんなのである。

 

だからキツネは化かす動物として知られているけど、

これは女が化粧なり美人局(つつもたせ)なりで男を騙すことに関係しているとして、

じゃあなんでキツネがっていうと、お稲荷様であり、ウカノミタマであり。

 

由緒正しい、ごく一般的な女性を模した神様なのだよ、お狐様は。

 

 

 

Q:これ何の記事?

A:一応アズレン。

 

 

 

なので、アズレンの戦艦大和が実装されるとしたらお狐様になると思われる。

まあデザインモチーフにされるであろうアマテラスに引っ張られて、

現代風にアレンジされた巫女っぽい衣装かもしれないけれど。

 

アズレンはコスプレ需要とフィギュア需要を考えてデザインしてることが多いから、

たぶん信濃と武蔵に倣って着物スタイルになるだろうとは予想できるけど。

 

で、こういう話をすると頭がワいてそうな連中が出てくるわけだ。

中国共産党が戦艦大和の擬人化なんか許すわけがない、だから実装できない、と。

前例があるので、そういう心配はご無用です。ニワカ自慢はオタクの恥ゾ?

 

ぶっちゃけ先日習近平が「今の中国はやべぇが努力すればイケる」だなんて、

わざわざヤバさを認める発言キメてたくらい今の中国は「既に」ズタボロだから、

たかがソシャゲでも外貨獲得手段として軽視できない。

 

だから一時期必死にゲーム規制しようと思ってた割にすぐ取り下げたし、

それ以降ゲーム規制関連は睨みをきかせる程度のことしかやれてない。

娯楽の規制は民意に直結するってことは間違いなく幹部レベルで把握されてる推移。

 

人民元がゴミクズになる前にIPごと買収して外貨獲得手段を得ようとまあ必死よw

 

しかも日本よりも規制が厳しい(未成年は9時以降遊ぶな!その他色々)から、

むしろガチャゲーに対する批判は、中国共産党のほうがしっかり受け止めてる。

 

よくあるクソデカ主語系の中華ゲー批判は根底から間違っているわけだ。

むしろ日本だけがガチャ規制ソシャゲ規制が遅れてるから、

海外展開してるソシャゲのほうがガチャに関しては厳正だしヌルい。

 

未だに脳死でガチャゲー批判してる奴が海外展開ソシャゲを叩いているなら、

悪意の産物でしかありえないと、まあそういう話になるわけだ。

 

個人的には460mm砲の榴弾バージョンが実装されてほしいなと思っている。

弾速14かつ160/140/120くらいのトンデモ補正できてもいいんだぜ?

 

 

 

 

で、だ。

 

 

 

 

アズレンのメインストーリーがさっぱり進まない理由はあれこれ議論されてきたけど、

僕は「戦艦大和が実装されていないから」だと思っている

 

理由は簡単で、

アメリカの顔が空母エンタープライズで、

ドイツの顔が戦艦ビスマルクで、

イギリスの顔が戦艦クイーン・エリザベス(ないし軽巡洋艦ベルファスト)で。

 

日本の顔は空母赤城と空母加賀と巡洋戦艦天城、および戦艦三笠がやってきたけど、

ここに戦艦長門(やはりお狐様)を入れたくらいではパンチが弱い。

やはり戦艦大和は象徴的であり、知名度も抜群に高いわけだ。

 

なので日本の顔になるであろう戦艦大和が実装されてから、

大和がどこかで関わる形にできるようにしておいたほうが、

話の展開はさせやすいわけだ。

 

ここでアズールレーン(ゲーム)の復習をしよう。

 

そもそもアズールレーン(組織、以下AL)とレッドアクシズ(以下RA)は、

人類の敵セイレーンにどう立ち向かうかという方針で仲違いをしただけで、

別に第二次世界大戦のような直接戦争をやっているわけじゃないんだよな。

 

しかもメイン海域を見ればわかるけど、実際にあった戦争を模している。

 

そしてセイレーンたちは、自分たちでもかなわない真の敵Xに立ち向かうべく、

人類(ALとRA)を別サーバーで何度も試すようなマネをして、

その最大戦力を利用して、Xと戦おうとしているわけだ。

 

つまりアズールレーンはAL対RAという風体で始まったように見えて、

最初っから人類対セイレーンでしかない。

だからメイン海域の、実際の戦争っぽく見えるあれも、所詮はセイレーンの差し金

 

・・・かもしれないわけだ。

 

つまりメイン海域が今後もメインストーリーを担当するとは限らない、んだよな。

 

中国共産党的には反日要素を盛り込んでニヤニヤしたかったんだろうけど、

作中で平和だの自由だのを欲する限り、

真の敵はセイレーンですらないという基本設定が最初っからあるわけだからな。

 

ゆえにいずれALとRAはどこかで和解するはずで、

メイン海域とメインストーリーも、

今の史実ベースのものから大きく外れるはずなんだ。

 

じゃあ何を契機にするのかって?

 

そりゃあ、うん。

 

ソフマップ店員がいってたことを思い出そう。

「ビスマルク実装しちゃうと鉄血の目玉がなくなるんですよ」というぶっちゃけ話を。

 

まあ実際その通りで、ビスマルクZweiというURキャラに生まれ変わりはしたけれど、

やっぱり知名度のある軍艦が強キャラで、

ストーリーでも活躍してほしいと、普通の人はそう思う。

 

かくいう僕だって男性向け女性向けエロありエロなし同人誌、

シナリオ・ストーリーを担当し続けて30年経つのだから、

それくらいわかりやすい話のほうが好まれることは知っている。

 

だからフッド(イギリスの象徴)がビスマルクに沈められたところから始まるアズールレーンは、

インパクトとしてはAL対RAのように見える、これは仕方ない。

 

でも結局、当座の敵はセイレーンのまま。

 

ALもセイレーンと戦い、RAもセイレーンと戦い、必要ならば手を組む。

そういう物語を(イベント海域で)紡いできたのがアズールレーンだ。

 

そうなるとメイン海域のメインストーリーと、

イベント海域のイベントストーリーで齟齬が生じるように思えるが、

ここで先ほどの話に立ち返ろう。

 

所詮ALとRAの対立は、

セイレーンがいくつもの世界を作り、

そのうちの一つで観測されているもの、にすぎないわけだ。

 

ちなみに無数にある世界の中から適した可能性だけを摘み取るという話は、

SF系だと使い古された手法だからエロゲーでも既出だぞとしか言えないので、

いわゆる「マルチバース」という単語と概念で勝手に括るのはやらないほうがいい

 

同じ並行世界系の設定でも前提が違えば制約も違うからね。

自分が知ってる単語で勝手に表現するのは失礼なばかりか適切でも正確でもない

 

まあそれはいい。

 

だからもしかすると、

メイン海域のストーリーが「本筋」ではない可能性があるんだよな。

「壮大なプロローグ」

 

メイン海域のストーリーが大和実装で進んで、

進んだ結果どこかで一つの(恐らく中途半端な)結末を迎えて、

そこにイベント海域のストーリーから補完されて、ようやく「本筋」へ至る

 

・・・かもしれない。

 

 

 

 

なんでそんな妄想をするのかっていうと、

母港があまりにも平和すぎるから。

 

あれはもしかするとセイレーンがいない世界で、

ALとRAの対立も起きていない世界で、

かつXの存在もないけど、キューブ技術はあるという世界なのかもしれない。

 

人間大の兵器が海賊に対処してくれるならコスパは抜群だしな。

 

Q:海賊っていつの時代だよw

A:紅海周辺は未だにバリバリ海賊がいるんだがいつのオツムだよ・・・

 

かくして僕は、

「母港時空」と「メイン海域」と「イベント海域」と「セイレーン作戦」が、

同一の次元・世界・時空ではない可能性すら普通にあると思っている

 

イベント海域とセイレーン作戦は同じなのかもしれないけど、

母港だけはたぶん別時空。

母港と同じ時空はびそくぜんしんとクイーンズオーダーズくらいかね。

 

イベント海域どうしはたぶん同じ時空なんだろうけど、

メイン海域でビスマルクとフッドがドンパチした延長にあるとは思えないじゃん?

だったら別サーバー別時空だと解釈するほうがすんなり納得できる。

 

それらに唯一共通している存在は間違いなくプレイヤー(指揮官)だから、

メタ視点で「プレイヤーの存在が特異点」というよくある手法を用いて、

どこかで「合流する」話を作る・・・のかもしれない。

 

そう考えるなら、

戦艦大和の実装が何かしらの影響を与えて何かしらがくっついて、

本来ありえない可能性が切り拓かれたという契機にするのは、まあ簡単な話だ。

 

やるんだったら一度にやらないとね、今後の展開も考えて。

 

 

 

Q:そうだとしたらメインストーリーは飾りかよw詐欺じゃねえかw

A:最初に登場したキャラを主人公っぽく見せて実は違う、ってよくある手法だよ。

 

叙述トリックって言葉を使うのは(信者がウゼェので)大嫌いだし、

叙述トリックという字面から何を指すのかが曖昧すぎるから、

僕は極力使いたくないのだけれど・・・

 

 

 

 

 

ではXに対していつ挑むのか?

 

とにもかくにも、

AL上層部がセイレーン側と癒着してる説はだいぶ前に提示されているし、

RAのほうが謎技術の実用化に近づけている描写も挟まれている。

 

なのでそろそろセイレーン相手に戦略的な勝利を収める展開があるかもしれない。

 

そのためにAL上層部の腐敗と粛清を描き、

RAの技術的な扱いの難しさと失敗を描き、

誰かが橋渡しをして和解する・・・・・・・・のはさすがに安直かな。

 

たぶんそんなシリアスな(!)話にはせず、

もうちょっとふんわりした原因で和解にこぎつけて、

そこに大和とエンプラを噛ませる構図になると思う。

 

絵としては最高にオイシイと思うぞ?

大和とエンプラが背中合わせで戦うのは。

 

そのためにTB育成コンテンツなんて実装したのだろうと、僕は思っている

 

TBちゃんは中の人がキズナアイだからちょうどいいと思ったのかもしれないが、

あれって要するにセイレーン育成コンテンツだからな。

 

セイレーンは敵だけじゃない、味方にすることもできるんだという口実。

 

そうなればセイレーンのプレイアブルキャラクター実装は、

ピュリっちを筆頭に、まあ普通にありうるだろうよ。

 

セイレーンがプレイアブルキャラクターとして実装されるなら、

セイレーンとAL&RAキャラたちが対等な戦力を得たということになるわけで、

そうしたらXとも戦えるようになる・・・はずなんだ。

 

設定上は。

 

だからMETAに艦船技術がついた理由も、

作中ではキューブの謎技術の解析が進んだ結果だと言い張れなくもないし、

それゆえにセイレーン実装は現実味を帯びているとさえいえる。

 

なのでTBはいずれシステムに大幅改修が追加されるタイミングで、

バッファー的なポジションに収まるものと推測される。

オフニャとは別枠の何か。

 

まあ普通にプレイアブルで使いたいって人のほうが多かろうもんだけど。

 

「エンディングに到達すれば使えます」はさすがにやらんと思いたい・・・

 

 

 

 

 

問題はそれを物語としてどう展開させるか、なんだけど・・・

 

後付けの「別時空ですぅ^~」「別の可能性ですぅ^~」という禁じ手に近いものが、

基本設定レベルで盛り込まれたアズールレーンの物語において、

「どうとでもなる」としかいえないんだよな。

 

だから考察などではありえないし、あくまでも妄想ベースかメタ視点になってしまう。

 

まあこのへんはソシャゲ全般がそんなもんだよ。

FGOにしろグラブルにしろプリコネにしろ、

筋さえ通れば後付け設定なんか上等ダルルォっていうギョーカイっすわ。

 

このへんは00年代の一部エロゲーでも散々使われた手法だな。

最近じゃエウシュリーがすっかりクソゲー屋になって悲しいけれど。

 

ソシャゲ自体が、当たって長く続くなら引き延ばせるような設定を好むからねw

 

アズレンの場合は「メインストーリーがただのプロローグでした」をやっても、

そういう物語ですとちゃんと言い張れる。

 

少なくともあのまま戦史をなぞるだけの退屈なもの(!)を見せられたって、

軍艦が人間の形になってる時点で戦史もクソもあるかって話なのだから、

ドン詰まりは避けようもなかった。

 

基本設定に立ち返るまでもなく、

アズールレーンはAL対RAという物語

ではないのだから

 

 

 

 

 

そういった面倒なものを片付けるチャンスが戦艦大和というビッグネームだと、

想像するのはまあ容易いもんよ。

 

だからそろそろセイレーンプレイアブル化と一部ボス敵がXになるくらいの変化は、

あるかもしれない。

 

今年の9月に戦艦大和が実装されるのなら、だけどね。

 

もしそうなった場合東煌連中は、

転機のきっかけになるどうでもいい偶然の発案をしてめっちゃ感謝される、

以後チョイ役で美味しいとこだけもっていく、くらいの扱いになるんじゃないかね。

 

歴史だけ見ればクソザコナメクジ未満で海軍国ですらないわけだから。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに戦艦大和以降何か目玉となるキャラはいるのかって?

 

雲龍型ではないほうの空母天城(竜骨が折れてなかった場合の健康体)、

空母にならなかった可能性としての戦艦信濃、

あるいは空母になっていた可能性としての空母武蔵と空母大和。

 

まあ大本命は空母天城かね、雲龍型ではないほうの。

 

あとは改大和型戦艦と呼ばれる111号艦か。

さらにその先に超大和型戦艦と呼ばれる第七九八号艦と第七九九号艦が、

いないことはない。

 

資料が全く残っていないから名前をどうするかは知らんけど。

 

八八艦隊計画のほうで尾張と紀伊が既にアズレンで実装済だから、

大和に並ぶ国名系だと敷島とか八洲(やしま)とか?

敷島のほうはWoWsにもいた記憶があるけど・・・あとは秋津島とか神州とか中つ国とか。

 

ネーミング的には「空母八洲」、悪くないと思うよ。

 

アズレンというコンテンツ的には、

いずれ戦艦三笠が超改修を受けてUR戦艦化しそうではあるけども。

 

 

 

 

 

最後にしつこく繰り返すけど、

これは憶測に憶測を重ねたものなので、

妄想とたいした差はない。

 

「願望を並べているわけじゃない」以外に本質的な差はない。

 

こんなものを根拠にするなよ?

根拠にするなら僕のせいにできるようにしておけよ?