2020年2月10日(月)
今日は馬車道の消化器外科で薬を貰い
ランチまで時間があったので、久し振りに関内でお散歩
大桟橋からのみなと未来
冬晴れ
大黒ふ頭には、今話題の客船が
コロナに集団感染したとは言え、はるばる日本に来た乗客の皆さんは、本当にお気の毒ですよね
大桟橋は客船の写真を撮りに、結構な人数が集まってましたよ
完成したレフトウイング
関内駅から一番近い席になった?
開幕が待ち遠しい
そして、いつものボーディセナさんでランチ
今日も懲りずにスパイス補給です
シェフのムットさんは、名店ダバインディア出身の凄腕料理人です
ランチミールス 1200円 + バスマティーライス50円(超お得です)※普通は150~250円が相場、しかもお替わり自由
今日のカレー、左から時計回りに①マトンとセロリのカレー(辛口)②チェチナ―ドチキンカレー(中辛)
③人参とジャガイモと豆のカレー(甘口)④サンバル⑤ラッサム
そして、パパドとプーリー(揚げパン)
ポリヤル(インド風野菜炒め)と バスマティーライス
先ずはラッサムから
旨い!! もう一杯
いきなりお替わりですよ(+100円で大きいカトリ)
ここのラッサムは、辛さと酸味のバランスが絶妙でマジ美味しい
勿論、ラッサムだけじゃなく、すべてのカレーがレベル高い
しかも、カレーが5つも付いて上記の値段とはコスパも凄くいい
そして、更にもう一つ付け加えるとしたら、調理の手間を省かないこと
プーリーなんて熱っ熱っで出て来ます ← 気を付けないと火傷しそう
只でさえ忙しいランチタイム中で、駄目な店は下手すれば揚げ置きの冷めたやつが出て来るんですよ
まあ、どこどことは言いませんけど
でも、そんなの出されたら、ホントにガッカリしますよね
しかし、ここはいつでも期待通りに熱っ熱っなんです
そりゃ~キッチンは2人のインド人スタッフが ” てんてこ舞い ” です
それでも、キッチリ手を抜かない
これがポイント高いんですよ(美味しくて、仕事キッチリ)
これからもっと繁盛するかも知れないけど、そこだけは変えずにいて欲しいですよね
嗚呼、今日も美味しかった
ご馳走様でした
さて、昨日は東のトミージョン手術決定と言う悲報がありましたが、一夜明けた今日早くも東に代わる戦力が注目を集めています
それが、2019年ドラフト2位の坂本裕哉ですよ
奇しくも立命館大学出身で東の後輩に当たり、同じサウスポーにして元立命館のエースと言う事まで一緒
昨日ブルペンで51球投げた坂本ですけど、右バッターの懐をえぐるストレートの伸びが抜群だったとの事
そうです、左ピッチャーの生命線とも言われる、このインズバが決まらなくちゃプロでやって行けません
しかし、これには偵察に現れたセリーグ各チームのスコアラーも、かなり警戒感を露わにしているみたいです
まあ、相手チームにとっては、折角東が居なくなったのに似た様なのが出てきたら嫌に決まってる
そりゃ~マークするでしょう
初めからプロの洗礼を浴びせておきたいでしょう
さて、そんな事を知ってか知らずか?
ドラフト指名以降の坂本の発言は、結構強気なんですよね
思い起こせば2019年ドラフトは佐々木と奥川の高校2トップ中心で、大社の注目度はイマイチだった
そんな中で大学ナンバーワン左腕と言われて来た坂本が、高校生上位の風潮に対して ” 面白く無い ” と思ったかどうか分らないが
発言の内容から察するに 『 絶対に負けるものか!! 』 と言う意志が見え隠れしている様にも取れる
また、立命館ではエースだった坂本だが、常に付いて来たのは ” 東2世 ” と言う肩書
本人がどう思っていたか知らないが、実は嫌だったんじゃないのか?
それが、プロ入り後の ” 東越え ” 発言に繋がったんじゃないのか?
もしかして、今の坂本を突き動かしているのは反骨心かも知れない
まあ、プロに入ったからには先輩だろうと1人のライバルに過ぎないんだし、負けた者は脱落するだけ
反骨心大いに結構
闘志むき出し、これまた結構ですよ
別に坂本が東を嫌っているなんて情報はまったく無いし、グランドを出たらいい先輩後輩の関係だとは思います
でも、東が離脱した事は坂本にしてみれば大チャンスなんですよ
プロで生き抜く為に、このチャンスは絶対に逃しちゃ駄目なんですよ
だから、坂本には是非開幕ローテーション入りを果たして貰いたい
そして、奥川を抑えて新人王を勝ち取って頂きたい
先ずは紅白戦やオープン戦で結果を出す事
プロで成功出来るポテンシャルは持っていると思う
頑張れ坂本祐哉!!
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