いつも読んで下さり有難うございます。
在韓ネットワーク ブログ記者団HISAです。
前の記事に続き、
江原道サランヘヨ第二編です。
メミルパスタの昼食の後は、約1時間20分の移動です。
平昌→江陵
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック
開催地まで来ました~😊
ここからは、江陵オリンピックパーク造成地の現場見学です。
↓↓↓
[アイスホッケー競技場建設工事]
見晴らしのいい所に登って、全体の工事の進み具合を確認する事ができました。
カーリングセンター、アイスホッケー、スピードスケート競技場、着々と工事は進んでいるので全然心配はいらないと説明の方が強調してました。
なんと80%以上は出来上がってるそうです。
一般的にオリンピック開催の後の使用が問題ですが、
今の時点では、撤去せずに、競技、ショッピング、イベント舞台として考えてるそうですよ。
競技場5つのうち、4つはここ江陵に建設しました。
選手達が不便さを感じないように、全ての競技場が近くにあるというコンセプトをたてたそうです。(30分以内で移動出来る)
2018平昌冬季オリンピック広報体験館
コンテナを利用した体験館ですが、環境を考えて中古を使ってるそうですね。
さほど大きくはありません。
中に入るとすぐに目につくのがこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
憶えてますか~!開催地が決定した瞬間を~^^
開催地が2011年7月に決定して、7年間での準備がこの日から始まったんです
入り口を入ると、
江陵をイメージした海、平昌のイメージで積雪を型どった模様が目に入ります。
オリンピックの主競技を、詳しく理解できるように選手の模型もあります。
↓↓↓↓
ここからは、
ホギュン、ホナンソルホン生家&記念館見学
(허균,허난설헌 생가 및 기념관)~~
先程の広報体験館の後方に位置してました。
日本人はあまり知らないと思いますが、朝鮮時代を代表する女流詩人である許蘭雪軒(ホナンソルヒョン)の生家。
韓国では三代支流作家のうちの一人です。(もう1人はよく知られてる、シンサイダン(5万ヲン札の人物))。
朝鮮時代で女性が活躍するのは良しとされなかったにもかかわらず、素晴らしい勇気のある方ですよね!自我心の強い人だったそうですよ~~
最初のハングルの小説(ホンギルドンジョン)で有名な、弟であるホギュン(許ギュン)と共に育った所です。
ホナンソルヒョンは美人だった!!そうです。
↓↓↓↓↓↓
8才の時に漢詩を書き始め、27才でこの世を去るまで数多くの作品を残しました。
その一部の作品は本になり、中国では人気もあり、又そこから日本まで伝えられたそうです。
↑↑↑↑
生家
政治家の家系で、韓国では両班(ヤンバン)で、わりと裕福に育ったのでしょうね。
100年に一回回転するという木がありましたよ!
2回、回転しました
↓↓↓↓↓
周辺はゆっくり散歩でき、気持ち良かったです。
春は桜の花も咲き、もっと綺麗だそうです。
「江陵オリンピックパーク造成地 情報」
■住所:江原道 江陵市 校洞 (강원도 강릉시 교동)
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 10 分所要)
■地図 http://goo.gl/Mzy6uV
「2018 平昌冬季オリンピック広報体験館情報」
■住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路 131 (강원도 강릉시 난설헌로 131)
■電話番号:033-651-1722
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 15 分所要)
■ホームページ: http://goo.gl/3E6pGt
■地図: http://goo.gl/525TlO
「許筠許蘭雪軒 生家&記念館 情報」
■住所: 江原道 江陵市 蘭雪軒路 193 キル 1-29 (강원도 강릉시 난설헌로 193 길 1-29)
■電話番号: 033-640-4798
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 15 分所要)
■地図:http://goo.gl/2mSCzd
この続きは、江原道サランヘヨ第3編に続きます!!
第4期ブログ記者団HISA
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メミルパスタの昼食の後は、約1時間20分の移動です。
平昌→江陵
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック
開催地まで来ました~😊
ここからは、江陵オリンピックパーク造成地の現場見学です。
↓↓↓
[アイスホッケー競技場建設工事]
見晴らしのいい所に登って、全体の工事の進み具合を確認する事ができました。
カーリングセンター、アイスホッケー、スピードスケート競技場、着々と工事は進んでいるので全然心配はいらないと説明の方が強調してました。
なんと80%以上は出来上がってるそうです。
一般的にオリンピック開催の後の使用が問題ですが、
今の時点では、撤去せずに、競技、ショッピング、イベント舞台として考えてるそうですよ。
競技場5つのうち、4つはここ江陵に建設しました。
選手達が不便さを感じないように、全ての競技場が近くにあるというコンセプトをたてたそうです。(30分以内で移動出来る)
2018平昌冬季オリンピック広報体験館
コンテナを利用した体験館ですが、環境を考えて中古を使ってるそうですね。
さほど大きくはありません。
中に入るとすぐに目につくのがこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
憶えてますか~!開催地が決定した瞬間を~^^
開催地が2011年7月に決定して、7年間での準備がこの日から始まったんです
入り口を入ると、
江陵をイメージした海、平昌のイメージで積雪を型どった模様が目に入ります。
オリンピックの主競技を、詳しく理解できるように選手の模型もあります。
↓↓↓↓
ここからは、
ホギュン、ホナンソルホン生家&記念館見学
(허균,허난설헌 생가 및 기념관)~~
先程の広報体験館の後方に位置してました。
日本人はあまり知らないと思いますが、朝鮮時代を代表する女流詩人である許蘭雪軒(ホナンソルヒョン)の生家。
韓国では三代支流作家のうちの一人です。(もう1人はよく知られてる、シンサイダン(5万ヲン札の人物))。
朝鮮時代で女性が活躍するのは良しとされなかったにもかかわらず、素晴らしい勇気のある方ですよね!自我心の強い人だったそうですよ~~
最初のハングルの小説(ホンギルドンジョン)で有名な、弟であるホギュン(許ギュン)と共に育った所です。
ホナンソルヒョンは美人だった!!そうです。
↓↓↓↓↓↓
8才の時に漢詩を書き始め、27才でこの世を去るまで数多くの作品を残しました。
その一部の作品は本になり、中国では人気もあり、又そこから日本まで伝えられたそうです。
↑↑↑↑
生家
政治家の家系で、韓国では両班(ヤンバン)で、わりと裕福に育ったのでしょうね。
100年に一回回転するという木がありましたよ!
2回、回転しました
↓↓↓↓↓
周辺はゆっくり散歩でき、気持ち良かったです。
春は桜の花も咲き、もっと綺麗だそうです。
「江陵オリンピックパーク造成地 情報」
■住所:江原道 江陵市 校洞 (강원도 강릉시 교동)
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 10 分所要)
■地図 http://goo.gl/Mzy6uV
「2018 平昌冬季オリンピック広報体験館情報」
■住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路 131 (강원도 강릉시 난설헌로 131)
■電話番号:033-651-1722
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 15 分所要)
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■地図: http://goo.gl/525TlO
「許筠許蘭雪軒 生家&記念館 情報」
■住所: 江原道 江陵市 蘭雪軒路 193 キル 1-29 (강원도 강릉시 난설헌로 193 길 1-29)
■電話番号: 033-640-4798
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約 2 時間 40 分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約 15 分所要)
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