この週末も連日の猛暑日続きです。
１８日(金)の午後３時前に
職場におうちから電話がかかってきました。
具合が悪いので
救急車を呼んでほしい。
すぐに帰ってきてほしいということでした。
上司に相談してすぐに実家に戻ることになりました。毎週(金)の午後３時すぎにはヘルパー支援があるので、、、すぐにヘルパーステーションに連絡を入れて、自分が自宅に着くまで様子をみてほしいことを伝えました。
この日の石川県七尾市の日中の最高気温は３７℃を超えていました。
自宅に到着してすぐに
状況を確認して
１１９番に通報して
電話に出られた救急隊員の方より
オペレーションがあって
住所 氏名 生年月日
具体的な症状をお話しました。
具体的な症状を話している間に
住所の位置を割りだして
救急車が出動しているので
数分でサイレンが聴こえたら
誰かが自宅の前で立って教えてくださいとのことでした。
ヘルパー支援のスタッフの方が玄関先に出てくれましたので
救急隊員の誘導を行ってくださいました。
あらためて
体温
血中酸素濃度
心電図
前日にほとんど眠れなかったこと
食欲もなくて(木)(金)はほとんど食事をとっていなかったこと
急にしんどくなって動けなくなったことなどお話しました。
服薬の確認
服薬手帳が役に立ちました。
体温は３７度
血中酸素は８７%
大量の汗をかいていました。
意識ももうろうとしていたので
救急搬送の前に
自分が同乗すること
かかりつけ病院で救急外来のある総合病院のことを聴かれて
公立総合病院の救急外来へ搬送されることになりました。
母さんが 具合が悪くなる直前に
保険証、診察券 お薬手帳をひとつのポーチに入れておいて
ありました。
病院につくと
新型コロナ検査を早急に行って陰性が確認できたので
母さんは処置室へ
自分は事務員の方に誘導されて
保険証などの確認手続きをしてから
待合室で待機をしているように言われました。
１時間以上 精密検査を行って
熱中症
持病の症状悪化
食事を口から食べれないということで
夜の７時３０分ごろ 入院が決まりました。
主治医の先生から
自宅にあるいつも服薬しているお薬を全部すぐに持って来るように指摘がありましたので
病棟に上がって
入院の手続きをしたあとで
タクシーで実家に戻って
薬を探して持っていきました。
あらためて必要な荷物を今日の２０日の(日)午後に持っていくことにしました。
アパートに戻ったのは夜の１０時すぎです。
１９日(土)は早番勤務で出勤して
休み時間に病棟へ電話をして必要な荷物を確認しました。
実家に誰もいなくなるので
新聞配達
牛乳配達
(月)から(金)の配食サービスの中止
ヘルパーステーションにヘルパー支援の中止
生協の事務所に週に一度の配達の中止などの連絡を入れました。
担当ケアマネージャーにも連絡を入れておきました。
２０日(日)も
うだるような厳しい暑さです。
早朝より熱中症警戒アラートが発令されて
最高気温は３６℃を超えていました。
実家に戻って
入院に必要な荷物ーーー洗面道具 口腔ケア道具 着替え
お茶、スポーツドリンク、あめ
ティッシュ
タオル類に
コップ スプーン 箸
食べやすい果物ゼリー などを準備して
病棟へ行って来ました。
ほんとうに暑い日になりました。
残暑御見舞い申し上げます。
ほんとうに猛暑 酷暑
自然災害レベルの暑さです。
心身共に体調に気をつけて過ごしていきたいものです。
ブログ更新が滞ってご心配をおかけしています。
いろいろ状況が落ち着くまで
更新をお休みさせてください。
自分は なんとか元気に過ごしています。
体調管理に気をつけるのは自分だと思います。
無理せずに
できることから
少しずつ取り組んでいこうと思います。
ではまたね🙋
追加です。
８月２５日(金) 午前中
無事に退院できました。
今日から勤務は３連休なので
実家で様子をみていこうと思います。
今日の最高気温も３６度超え
熱中症に気をつけて過ごしていきましょうね。