11日午後の三陸沖を中心とした大地震と大津波は、正に未曾有の災害で、規模と言い、災害の甚大さと言い想像を絶する内容だ。今迄、津波と言うものは昔の出来事とか海外の出来事としか感じて居らず、現代の日本には有り得ない事、位の感覚だったが、今回の内容をテレビ中継等で観ていて、身近のあまりの重大な災害に対して唯唖然としている。そしてそれでも尚、これを全く他岸の出来事としか見られず、何も出来ずにいる今の自分にも、むしろ唖然としている所ではある。
東北地方であのような災害が発生した事は、予め定められた運命だったのか、神の采配なのか・・・?そしてこの事をどの様に受け止めたら良いのか、と今私の頭の中は混乱している。更に、家でこの大災害を、テレビで唯見続けているだけと言う無責任さを感じながら、それでも何もしないで居る事に対し、何時かこのしっぺ返しが自分に還って来るかも知れないと言う漠然とした不安を感じているのも事実だ。
かなり前から自分の住むこの東海地方で、近い内に必ず東南海地震が起こると言われているが、未だに発生せず、何時なのかと不安に思う日々ではあるが、そして今回の災害は自分の周囲で発生したとしても不思議ではない、否、むしろその方が規模と言い、大きさと言い自然だと思われる位だ。
ああ、しかし現実の自分は、この大災害を唯テレビで観続けているだけで普段とほゞ変わらない生活を続けている。この際、真剣に災害に備える事を考え、出来る事から直ぐに実行すべきなのだろう。今回の大震災の悲惨さを教訓にすべきなのだ。この先、身の回りの生活にどの様な影響が出て来るのか判らないが、真剣に自分の生き方を見直さなければ、と思った。