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昨日メルマガを配信したので、こちらでもシェアさせていただきます。
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┃ラ┃イ┃フ┃ア┃ル┃ケ┃ミ┃ー
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今年かぎりでウルル(エアーズロック)の登頂が禁止になってしまうので、
6月に行ってくることにしました。
アボリジニと、彼らの聖地であるこの場所は、
古代の叡智につながる、地球上もっとも貴重な遺産のひとつ──
ということで、当地の波動をシェアする
遠隔エネルギーワークをさせていただきます。
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ウルル(エアーズロック)【遠隔エネルギーワーク】
■日程:6月4日-7日
※上記は現地滞在をする日程です。
天候にもよりますが、滞在中エアーズロック登山のほか、周辺の聖地めぐりをし、
それぞれのポイントからエネルギーをお送りする予定です。
■遠隔エネルギーワーク代金: 3,000円
■お申込み締切: 5月30日(木)
⇒ くわしくはこちらをご覧ください
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アボリジニの聖地に行くに際して、
ひさびさに『ミュータント・メッセージ』を読み返しました。
※いまは、もう中古でしか手に入らないみたいだけど。
あるアメリカ人女性が不思議な縁に導かれて、
アボリジニたちとともにオーストラリアの内陸部を旅するという話で、
著者いわく実話だというけれど、
一部に作り話ではないかという批判もある──
ということについて、もうひとつのメルマガに思うところを書きました。
未購読の方は、よかったらバックナンバーをお読みください。
⇒ ■「実話」と「真実」
★
今回、こちらのメルマガでは、
その本の中でももっとも印象的なエピソードのひとつを紹介します。
「先頭に立つ」というタイトルの章です。
彼らの旅は、文明の利器をまったく使わなかったそうです。
車も、時計も、地図も、方位磁石も、もちろん電子機器もない。
朝を迎えると出発し、
砂漠の中でその日巡り合う草木や生き物を食べ、
寝ることができる場所を見つけて眠る、
というしかたで旅をつづけるのです。
作者である女性が、そんな彼らの旅と暮らしにたいぶ馴れてきたころ、
「先頭」に立つように言われます。
どちらの方向に向かって、どれくらいのペースで進み、
いつどこで食事をし、休憩し、そして眠りをとるか……、
自分がみんなをリードしないといけない。
とても無理だと断ったのだけれど、
「誰もが一度はそれをしなければいけない」と言われて、
その役を担うことになった……。
けれども、どうしたらいいのか皆目見当がつかない。
二日間あてもないまま砂漠の中を歩きつづけたけれど、
水も食べ物も見つからない……。
自分には無理だから、その役を代わってほしいとみんなに頼んだのだけれど、
「われわれも飢えて喉が渇いている。
でも、これはあなたの経験だから、
あなたがやり遂げる必要がある。
われわれは全力でそれを支える」
とだけ言われ、誰も何をどうしたらいいかは教えてくれなかった。
三日目。
もうこれ以上は無理だと思って、宇宙に祈った。
すると「あの石を口に入れよ」という思いがよぎって、
そのとおりにしたら唾が出てきて、少しだけ力が出た。
そして、「おまえが水になれ」という思いがよぎり、
訳のわからないまま水のイメージに身を委ねていると、
前方に岩が見え、なぜだか気になるのでそこに行ってみると、
水たまりが見つかって、みんながそれを飲み、
そして頭を浸すことができた。
さらに、そこにみんなの食事となるべく大蛇がやってきて、
その夜は祝宴となった……。
というエピソードです。
★
ぼく自身は、いまは子どもたちの父であり、育った家庭では長男であり、
ぼくの父も長男だったから、昔風の言い方をするなら本家の跡取りであり、
学校時代は学級委員長とか、クラブの部長とか、
会社員時代は平社員なのにチームリーダーのようなことを任され、
いまはワークショップのファシリテーターをやったり……、
自分で望んだわけではないにもかかわらず、
しょっちゅう「先頭に立つ」という役回りを引き受けてきました。
※誤解のないように言っておくと、これは何かの優劣ではなく、
純粋に役回りの問題です。
でも、だからこそ、この本のエピソードはよく解るんです。
人の後をついていくのは、ラクです。
面倒くさいことに頭を悩ませる必要がないし。
先頭に立ったら、すべてのことを自分で判断し、自分で決めないといけない。
しかも、自分がよければいいというわけではなく、
みんながよくないといけない。
子どものころは、ぼくは自分の役回りを疎ましく思ったものです。
ぼくが少し一匹狼的なところがあるのも、
そのせいかもしれません。
ほんとうは、ひとりで気楽にやっていたい……。
でも、先頭に立たないと得られない経験というのがあるんです。
まず、何をどうしたらいいかということについて、
他人まかせにはせず、キチンと自分で判断ができるということ。
なおかつ、「自分」という枠の中だけで人生を完結させず、
つねに「みんな」の幸せを意識すること。
つまり、きちんとした「自分」を確立させつつ、
同時にその「自分」を卒業すること。
この本に紹介されたアボリジニたちは、
「誰もが一度はそれをしなければいけない」というしかたで、
グループの全員がその経験をするというシステムを持っている。
こういうことというのは、その感覚を持っていない人には
なかなかうまくお伝えできないんだけれど、
もうひとつのメルマガで述べた、
「ほんとうのこと」を知っていないと
書けないことというのは、こういう種類の話なんです。
◇ ◇ ◇
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死んだら、どうなるの?
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「死後の世界」について知りたい、というリクエストがあったので、
お話とワークをしてみたいと思います。
「死後の世界」があるのかないのか?
もしあるとしたら、どのような世界なのか?
──もちろん、こればかりは死んでみないことには判りません。
でも、このメルマガの読者さんは、概ね「スピリチュアル」ということに
ご関心があるのではないでしょうか。
「スピリチュアル」を前提にするなら、
物理的な身体がなくなったとしても、
そこに何かが残るということになるはずです。
だとしたら、「今回の人生」だけでなく、
もう少し広い視野をもったほうがいいのではないでしょうか。
そのためのヒントを模索してみませんか?
とりあえず、
・『チベット死者の書』やその他、古代から語り継がれていること
・臨死体験者の証言
・体外離脱によって、死後の世界を訪問した人の報告
・チャネリング情報
をもとに、ぼくが知るかぎりのお話を整理してご紹介したいと思います。
そして、もしできれば、
・じっさいに死ぬときのための予行演習
・自分自身の過去生に対するヒーリング
・死後の世界にいる縁ある人たちのための回向
などのワークもやってみようかと考えています。
よかったら来てください。
★
名古屋では『チャンダリーの火 入門』と『意識のめざめ』を開催するので、
『トーク&ワーク』はお休みとし、
今回のテーマについてはまたいずれかの機会に行おうかと思っています。
<東京>
■5月26日(日)13:00-17:00
■目黒区民センター社会教育館 第2研修室(目黒)
■5月28日(火)13:00-17:00
■心身障害者センター 会議室(東急東横線 都立大学)
<ひたちなか>
■5月22日(水)13:00-17:00
■オンブラージュMocoMoco
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キャンペーン割引価格にて実施中です。
エネルギーワーク系は、自分でいうのもなんだけど
ちょっと自信があります^^
もちろん、「お金」だけが豊かさではありません。
人生の質の向上を願う方や、
何かを志して、エネルギーのアップを希望される方も、
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オプションサービス【ミニ個人セッション】
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