3年の正置涼太です。
今年の四月から3年生になり、最近は気づけば大学内ですれ違う人の半分が後輩ということに驚きが隠せません。時が過ぎるのは早すぎますね。そして、気づけば春リーグも終わり、一か月後には入替戦に臨むことになります。昨年、神宮で先輩方が流した涙を次はうれし涙に変えられるように全力を尽くしていきたいと思います。
とりあえず、リーグ戦の振り返りをしていこうと思います。今年のリーグ戦は、今までとは違い、同期の多くが試合に出ていました。やっぱり、試合中や練習中はもっともっと上のレベルを目指して選手には頑張ってほしい、という気持ちが強くて、あんまり褒めないし、めちゃくちゃ怒ることもあるんですけど、やっぱり同期の活躍はうれしいです。ここで、正置の選ぶ同期の2024年春名シーン5選をご紹介します。
5位 泉川詩人 最優秀防御率
⇒これぐらいはやってくれると思ってたので、”野球選手として”は心の底から尊敬しています。先輩、入替戦も頼みます。
4位 4月13日 VS 芝浦工業大学 1回戦 齋藤諒太郎 人生初完投
⇒あと一歩のところで完封は逃しましたが、一人で投げぬいてくれた姿はエースそのものでした。
3位 4月20日 VS 東京都市大学 1回戦 江原幹人 勝ち越しタイムリーツーベース
⇒打撃好調を買われ、スタメンを勝ち取りながらも苦しんでいた中で、殊勲の一打。
2位 5月3日 VS 東京工業大学 4回戦 越智悠一郎 リーグ戦初ヒット
⇒全体練習の前後で毎日のように欠かさず自主練をしてきた努力が実を結んだ初ヒットに胸を打たれた。
1位 5月18日 VS 東京都市大学 3回戦 中尾海斗 4番として先制タイムリー&リーグ戦初ホームラン
⇒正置のリーグ戦初采配で4番に抜擢したその期待に応える一打。これからの一橋を背負っていくことを期待しています。
ということで、また次は秋に2024秋名シーンをやりたいと思います。
では、自己紹介に移ります。
名前は正置涼太です。読み方はマサキリョウタです。初対面で正しく呼ばれたことは一度もありません。出身は県立千葉です。高3までは野球をやっていました。最近は、アンチヒーローというドラマにはまっています。毎週が楽しみで仕方ありません。あとは、野球観戦に謎の熱量を持っています。今期はここまで13試合を観戦し、なんと4勝9敗です。来月は、交流戦で地方遠征もあるので、ここからの巻き返しを図りたいと思います。ちなみに今シーズンの目標は72試合観戦です。何が何でも達成したいと思います。
また来月(入替戦当日)お会いしましょう。