旧三商大戦vs大阪公立大学 | ⚾︎一橋大学硬式野球部マネージャーBLOG⚾︎

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こんにちは!一橋大学硬式野球部マネージャーです。
ここでは、日々の練習や試合の様子をお伝えしていきます。

こんばんは!

4年マネージャーの三浦です。


本日行われました旧三商大定期戦大阪公立大学との試合のレポートを行いたいと思います!


今回は2年ぶりにほっともっとフィールド神戸での開催となりました!久しぶりの三商大戦に部員一同気合いを入れて臨みました🔥





試合結果は以下の通りです。

一橋 000 020 0 || 2

大公 610 301 × || 11


特別ルールにより7回コールド負けで敗戦いたしました。



本日の出場選手はこちらです↓↓

1.[一]畠山(都国立④)

2.[三]山本(旭丘③)

 [三]松下(海城②)

3.[遊]三家本(川和④)

4.[二]五井(藤島④)

 [二]越智(Harrison)

 [PH]神谷(小石川中等教育②)

5.[指]桐生(中央大学附属横浜②)

 [PR]小島(渋谷教育学園幕張④)

6.[右]泉川(県千葉①)

7.[中]本田(県船橋④)

8.[捕]前田(湘南②)

 [PR]中尾(湘南①)

 [捕]押川(宮崎大宮③)

9.[左]池田(東京学芸大学附属④)

P.藤本(熊本④)

 本吉(市千葉④)

 藤田(柏陽④)

 ガンディー(サレジオ学院③)

 岸本(高槻③)





先攻一橋の先頭打者は4年畠山。初球から鋭いスイングでセカンドへ強烈な打球を運び、内野安打で出塁します!!!チャンスへと繋げたいところですが、ダブルプレーに打ち取られてしまいます。しかし、続く3番三家本もサードへの内野安打!!2アウトからでもチャンスをつくっていきますが、後続がショートゴロに倒れ、得点にはつながりませんでした。



先発を託されたのは4年藤本。

連打や四死球、暴投により初回に一挙6点を失う苦しい立ち上がりとなりました。


なんとか1点でも差を縮めたいところですが、なかなか出塁することができず、2回、3回と三者凡退に倒れます。



3回裏、ピッチャーは4年本吉にかわります。ここまでの悪い流れを振り切るように二者連続三振を奪います!!続くバッターも難なくショートゴロで打ち取ります!流れを引き寄せるナイスピッチでした!!!


4年本吉



守備の良い流れの中迎えた4回表、3番三家本がレフトへの2ベースヒットを放ちます!!!この試合初めて得点圏にランナーを置くことができ、ベンチも盛り上がりを見せます!期待がかかる場面で、バッターは粘りをみせますが、相手ピッチャーにファウルフライ、ファーストゴロと打ち取られてしまいます。


4年三家本



4回裏、ピッチャーは4年藤田にかわります。先頭から四球で出塁を許すと、その後もピンチを背負いながらの投球となりました。2アウトをとったところで3年ガンディーに交代します。フルカウントで相手を追い込みますが、四球となってしまった押し出しの1点を含め、この回3点を失います。


この回に点をとらなければ510点差コールドとなってしまう緊迫の場面でなんとしてでも点に繋げようとチーム一丸となります。

先頭泉川が代わったばかりの相手ピッチャーからセンターへヒットを放ち、出塁します!続く本田は内野ゴロに倒れますが、脚で魅せなんとか自身は塁に残ります。前田がセンターへヒットを放ち、113塁という絶好のチャンスに!!!1番畠山が初球をセンターまで運び、タイムリー2ベースヒットに!!!!!この回2点を追加し、なんとか望みを繋げることができました。


1年中尾



この流れが攻撃に弾みをつけます。6回表、2アウトから5番桐生が四球で出塁します。続く泉川が2打席連続となるヒットを放ち、212塁とランナーを進めます!!更なる追加点を狙いたいところですが、外野フライに倒れ、点を追加することはできませんでした。


1年泉川



6回裏からピッチャーは岸本に代わります。先頭に四球を許すも、続くバッターは三振に打ち取ります。123塁というピンチの場面をなんとか1点で抑え、攻撃に繋げます。


3年岸本



なんとか点をとりたいところでしたが、三者凡退に打ち取られ、試合終了です。


特別ルールにより77点差のコールドゲームが認められ、2-11で敗戦となりました。


初回、相手にビッグイニングを許すと、なかなか自分たちに流れを呼び込むことができず、苦しい試合となりました。打線も振るわず、攻守ともに課題の多く見つかる試合だったと思います。この結果を真摯に受け止め、来週に迫るリーグ戦に向けて練習に励んでまいります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。