風邪も治って週明け、もうここまで言われちゃ善は急げだ!イケイケゴーゴー!シンガポールですごくメジャーな料理いぃ!!ラ・ク・サ!!と変なテンションのまま、勢いで児童相談所へ電話してみた。

「支援センターで発達検査と療育を勧められたんですが…」
「おいくつのお子さんですか?3歳児健診はまだですね?まだでしたら健診のときに相談してくださいね」
「いや、なんか周り見てると健診は結構先っぽくて、それまで待つのもどうかと思ってるんですが」
「じゃあ役所の子ども課(仮名)に相談してみてください、臨床心理士さんが発達検査と同じようなことしてくれますから」
「でも療育受けるならそちらで発達検査を受ける必要がありますよね?」
「発達検査は必須じゃないですし、療育が必要かどうかのスクリーニングは3歳児健診で行ってますのでね、まずは子ども課へ」

子ども課
「児童相談所からこちらを紹介されたんですが」
「次女ちゃんの健診は9月の予定です。うーん、心理士さんへの相談も最短で9月の予約になりますね」
「ヒイイ!健診早めてもらうとかは無理ですよね…(モンペ質問)」
「そうなんですよー、すみません…」

再び支援センターへ
「かくかくしかじかで発達検査は受けられなかったんですけど、こちらでなんとかなりませんか?」
「うーん、でもねー、次女ちゃんに慣れてもらったところでまた療育っていうのもねー、ご本人の負担がねー…なんでこんなにいろいろ連れていかれるんだろう、私が悪いことしたのかなって思っちゃうかもしれないでしょ?それよりは療育の申し込みをねー」

…ってめっちゃたらい回されてるやないかーい!!
なんなの!不安を煽るだけ煽っておいて、いざとなったら誰も見てくれる人がいないってか!こんなにその気にさせといて、いざとなったらおあずけなんて、この疼きはどう鎮めたらいいのさ!(注・発達検査と療育の話です)
待て待てって言うけど、困ってるのは今!今なんだよおおおお!!早期療育がどうのって言うのに健診まで待てっておかしくない!?てか健診の時期が遅くない!?発達だけじゃない、弱視だって発見は早い方がいいのにさー。
しかも児童相談所も支援センターもこども課も同じ自治体内の組織なのに、連携取れてなさすぎなんじゃー!
一応支援センターには次女との面談を再度お願いしたけど、認めてもらえるかはわからない。てか面談に連れていくことで本人が疑問を持つからって説明もよくわからないっちゃわからない。長女の療育の先生は、療育にマイナスのイメージを持ってるのは大人だけで、子供は楽しいところだとしか思ってないから、なんで行かなきゃならないんだみたいな思考にはならないものだって言ってたけどな。面談はそんなに楽しいものでもないのかしら。

もし支援センターに断られた場合、残る手段としては、発達外来を探して受診するか、リタリコやコペルみたいな民間の療育に直接相談するか…だけど。でも病院を受診するほどなのかな。リタリコも結構待つだろうし、コペルは次女に合ってるのかどうか。

そんな次女は今日も甘え上手で、
「おかあさんだーいすき!ずっとずっとだーいすき!わたしがずっとずっと大好きでいたら、おかあさんもずっとずっと大好き?」
キューン!よくそんな親殺しなセリフが出てくるよなああ!!
長女と決定的に違うのがこの愛情表現。これがあるから、特性があると言われてもやっぱり次女はかわいい。