TKTK総帥の旧ブログは、
闘いの歴史と詳細なデータで非常に美しいものだ。
プロ（？）の合格ライン予想屋の銀先生のブログも
その予想に特化されていて、
しかも、コンパクトに結論を述べられるスタンスであり
人気があることだろう
（自分も何気に信者である）
でもまあ、
このブログ。
特に社労士試験選択補正の話は、
「それは２ｃｈでなく自分のブログで書け」
と言われるような内容のことを書くために始めたものなので、
そんなに、整理もされていなければ、
（これでも、後でなるべく整理はしてます）
多くの社労士試験の予想をされてるブロガーさんのように、
きれいなレイアウトでの表を作ることすらしていない。
てか、
そういうのは、
面倒臭くてね(^_^;)
５年前に書いた社労士試験選択式試験の研究の頃は、
わざわざ、エクセルの表をアメブロに貼ったりしてたけど、
今年、同じことをしようとしたとき、
「これ、エクセルをスクショしたほうが早くね？」
と思い、
今のスタンスになった。
変に表を貼るよりも、
エクセルのスクショを貼る方が、
スマホからは見やすいことも知ったしね。
それに、エクセルの表を出した方が、
その計算過程も示せるし。
あと、時々書いているのだが、
自分が合格後も、
社労士試験の特に選択式試験の考察をしていたのは、
社労士試験の選択式試験が、
いかに厄介なものであるかを、
少しでも多くの受験生その他に知ってほしかったからだ。
いかに超弩級の地雷を選択式試験で踏もうと、
世間一般からは、
社労士試験の不合格者として扱われる。
それこそ、
平均点にも到達せずに不合格になった受験生と
同じ不合格者な訳だ。
その悲しさと言えば…
なので、
少しでも、実力に比例して
多くの受験生が
選択式試験に合格されることを願っている。
本来なら、
今のような
「ムベンの破壊力」に左右されるような合格基準が改まれば良いのだが、
それは当面期待できないので、
せめて
選択式試験が、
どういうものなのか。
それだけでも、
知っておければ、
運悪く
選択式の地雷を踏み続けてしまっても、
精神的に病む可能性も
減るのではないかな、と。
そして、最後に余談になるが、
真偽のほどは定かではないが、
自分が初受験で択一52選択36（社一2）だったころ、
確か２ｃｈの前年Ｈ23の救済スレに、
こういう人がいるらしいという書き込みがあった。
択一67点，選択労一2点で、
もう合格したような態度でＳＮＳにいる方。
それが本当なら、
その方は、そのＨ23は不合格になったことになるが…
まあ、とにかく恐ろしい試験だ。
社労士試験の選択式試験は…