総帥と先生の話④ | 趣味で受験する司法試験予備試験からの司法試験受験、中小企業診断士試験その他各種資格検定試験

趣味で受験する司法試験予備試験からの司法試験受験、中小企業診断士試験その他各種資格検定試験

旧司法試験(論文6回不合格)や中小企業診断士試験(2次不合格5回)、過去に合格した行政書士、社労士・日商簿記1級、基本情報・応用情報技術者、第14回紛争解決手続代理業務試験、司法試験予備試験(H29R1,3,4論文不合格R2口述不合格R5合格)、R6受験する司法試験の話など

H24社労士試験の結果はもう周知のとおり、

2点救済(補正)は厚年のみとなり、

 

銀次郎氏の予想は

完全に外れという結果となってしまった。

 

そして、

救済スレも2chのスレであり、

 

しかも、どうも、発表直後に

銀次郎氏がその記事を消されたこともあってか

(自分は見に行っていなかった)

 

猛烈な銀次郎叩きが湧いて出た。

 

もちろん、

 

銀次郎氏の予想により発表前に絶望感を抱いていた

厚年2点待ちの受験生からすれば、

純粋にヘイトを買ってもおかしくなかったし、

 

社一2点の救済(補正)を信じて発表を心待ちにしていた

多くの社一2点待ちの受験生からしても、

銀次郎氏のそのような振る舞いにに失望することとなった。

 

それから8年たった今でも、

その時の銀次郎氏の黒歴史を持ちだされる方がいるほどだ。

(あえて自分も持ち出してはいるのだが)

 

しかし、予想屋銀次郎氏は、

宅建の予想の方では、

安定した実力を発揮され続けていた。

 

そして、社労士試験の予想の方では、

翌年H25年には劇的な環境の変化が起きていた。

 

TKTK氏の開示請求活動により

過去数年の実受験者データが明らかになっていたこと。

TKTK氏の推測される

救済の基準(平均点基準説)が有力となっていたのだ。

 

このインパクトは、

前年の銀次郎氏の完全な予想の失敗の話題など

多くの受験生から忘れ去らせるほどのものであった。