出演:バナナマン

個人的評価:★★★☆☆

感想:
まぁ普通でした。
バナナマンの単独DVDの中ではイマイチかな。
バナナマンを知らずに初めて「お笑いDVD」として見たならそこそこ面白いと思ったでしょうが。

本人達も言ってる通り、超多忙の中で練習もあまり出来ずに行った、去年の単独。
バナナマン色は濃いのだが、赤えんぴつ(コント)みたいに超ツボってのが今回はなかったなぁ。
平均してる感じ。

傑作選を先に買うべきだったと、ちょっと後悔です。

買ったのは彼氏ですが…。

マニアの域でバナナマンを愛しているので、どっちにしろ購入はしたと思いますけど。
もはやコレクションの一部と考えているので、損したとは思いません。
でも、人に薦めるなら敢えてコレは選ばないかなぁといった感じですな。


ユニバーサルミュージック
bananaman live kurukuru bird

著者:丹生敦

出版社:太陽出版

概要:音楽ライターが歌手である椎名林檎の人物像をキーワードごとに分析し、彼女の世界を解剖する。

個人的評価:★★☆☆☆

感想:

好きな人、興味のある人の自伝記を読むのが大好きなので、かなり楽しみにしていました。
本来なら本人が書いたものであれば最高でしたが、なかったので仕方なく…。

読後の感想を一言で表すと、まぁ買うほどの本ではなかったかなと。
著者自身が公言している通り、熱狂的林檎ファンからの視点で書かれているので、少し引き気味でした。
彼女のファンには、どうして崇拝的信者が多いのでしょう。
それがカリスマと言われる所以といえば、それまでですが。

彼女の生い立ちや、これまでの彼女自身の言動や、それにまつわる出来事など、興味深く読みました。
ただ少し、マニアック過ぎるかな。
一挙手一投足を注目される彼女ですが、私的にはそこまでの情報は…と思うところも、なきにしもあらず。
まぁ熱心なファンの方にとっては逆にそこが醍醐味なのかもしれませんが。


私が彼女を初めて見たのは、『本能』という曲のPVです。
誰もが知っている、ナース服姿でガラスを叩き割るアレです。
色白で、真っ赤な口紅がここまで似合う人ってなかなかいないよなぁと、見とれてしまいました。
巻き舌も衝撃的だったし。

すんごい好きになったのは暫くしてからで、たまたまゲストに出ていたトーク番組(?違うかも…)を見たのがきっかけ。
歌っているときとのギャップにヤラレました。
超フツーの、超礼儀正しい女の子って感じで。

それから「あの歌聴きたいなぁ」って、思い出したようにCDを借りたりして。
最初に聴いたファーストアルバムが素晴らしすぎて、新しく購入したりして。


私が感じる彼女の魅力を挙げると、
・顔がタイプ
・首筋の美しさ
・礼儀正しさ
・声、歌唱力
・言葉に対する独自のコダワリ
などです。

よく林檎ファンが彼女に影響されて「其の」とか使っているのを見るけれど、ココに彼女の非凡さとカリスマ性を感じます。
人が憧れるようなオリジナリティ。
そして、『憧れる側』と『憧れられる側』との歴然とした差。


本のタイトルにもなっているように、彼女はコンプレックスを抱えて生きてきた女性でした。
彼女ほどの人気を誇る女性が劣等感を抱くなんて…と思われることが多いと思うけど、こーゆー人は抱えるコンプレックスさえバネにするものなんですよね。

そーゆー裏の感情を見るのが好きです。
色々と考えさせられるから。


丹生 敦
林檎コンプレックス―椎名林檎的解体新書

著者:春乃れぃ

出版社:モバイルメディアリサーチ

概要:万人ウケする女になりたいのか?それとも本当にモテる女になりたいのか?後者なあなたに告ぐ「モテれ」。素顔激ブスだった作者 春乃れぃが、実際に数々の男を射止めてきた、モテ戦略を伝授します。キレイごと一切なし!の具体的テク満載!とりあえず、すべての女子は読んでおくことをお薦めします。(※引用させて頂きました)

個人的評価:★★★★★

感想:


恋愛に関するエッセイみたいな本や、教則本(?)みたいなモノは、巷に溢れています。

本じゃなくても雑誌や週刊誌の隅っこに連載されてたり、特集やインタビューが組まれたり。
いわば、ありふれた題材。
語り尽くされた話題。

そういう系の本を、数冊読んでみればわかる。
書かれていることは、似たりよったり。
大差ないんだよね。

それについて膨大な量が出回っていればいる程、その中で評価を得るのは難しい。
読ませる才能やプラスαがなきゃ、わざわざソレを選ばない。
他でも代わりが読めるなら、敢えて選ぶ必要性がないからです。



それを踏まえた上で、私はこの【モテれ。】をみなさんにオススメしたいんですわ。

単に読んで楽しかった、で終わるなら自己満足で充分。
人に薦めたくなるモノには、それ相当の理由があるわけで。
自分が感じた『何か』を、誰かと共有したいなとか、誰かに感じて欲しいなとか。
そういった、おすそ分け的な感じでね。

価値観や感受性は人それぞれ違うから、もちろん無理強いはしません。
本屋で手に取って、とりあえず5行読んでみて下さい。
私の持論だが、本当に面白い本は、最初の5行で判ります。
自分が読みたいと思える本かどうか、自分の意志に気付けます。



【モテれ。】の著者、春乃れぃさんの魅力について語りますと。

まず、人を引き込む文才を備えていらっしゃる。
これは天性のモノだと、私は思うね。
努力して得られるもんじゃない。
生まれ持っての才能です。

次の魅力は、毒舌なのに暖かみがあるということ。
何を毒舌と思うかは人それぞれだけど(ちなみに私は彼女を毒舌とは思わない。ただ他の人が口には出さない現実を言ってるだけ)、ただ攻撃するだけなら誰にでも出来ます。
彼女の場合は実に的を射ており、かつ暖かい愛情がこもってる。
誰とは言わないが、ひねくれた女のつまらん愚痴や批判や自分の愚行だけを並べたつまらない本がベストセラーとされる中、この本が世に出た価値を尚更痛感してしまいます。

そして最大の魅力は、やはり彼女自信にあるでしょう。
波瀾万丈な人生、個性ありまくりなキャラクター、そして美貌。
こんな面白い人を世に出さないで、誰を出す?



モテない人も、モテる人たちも、誰もが楽しく読める本。
読んでる途中で吹き出しちゃうこと必須。

そこには、人を笑顔にさせてくれる優しさがある。
前向きにさせてくれるパワーがある。

人は『作品』という媒体に、それ以上の何を求めるというのでしょうか?

彼女に憧れる女性は多い。
彼女を真似する女性も多い。

でもね。
そこがモテるための本を『書く人』と『読む人』の違いなのかもしれませぬ。

彼女は、すべてがオリジナリティ。
自分で何かを感じ、学び、習得する人。

モテたい人は参考に。
すでにモテちゃってる貴方なら、読書として『ホントに面白い本』を楽しみましょう。



春乃 れぃ
モテれ。 エロ可愛い女の知恵袋

監督:イ・ジェヨン

原作:ピエール・コデルロス・ド・ラクロ

出演:ペ・ヨンジュン、イ・ミスク他

あらすじ:これまで何度も映画化されているラクロの『危険な関係』を元に、舞台を18世紀の李王朝に置き換え描く。
貴族たちによる愛憎入り交じった、危険なゲームが展開する。



個人的評価:★★★★☆

感想:
面白かったです。
韓流ブーム&ヨン様ブームを全く理解できなかった人に(私もそうだったが)、ぜひともオススメしたい。

以前『冬のソナタ』の感想をココに書きましたが、やはりヨン様は『微笑みの貴公子』ではなかった。
彼の最大の魅力は『ドSの眼差し』なのだと、再確認できました。

まぁ個人の趣味の問題もあるでしょうし、この作品に登場するペ・ヨンジュンがエロじじぃにしか見えない方もおられるでしょうけれど…。
しかし、あの気品とエロスは彼にしか醸し出せないオーラだと、私は思います。
冬ソナとの役柄のギャップもまた良くて、ドSなセリフを吐き捨てるヨン様に私たちカップルは大喜びで観ていました。

「目は口ほどに物を言う」との言葉通り、目だけで語る演技は見事としか言いようがありません。
好色で冷酷な貴公子が、これほど似合う人も珍しい。



女優のお二人もイイです。
中年の美しさを持つ女性と、貞操を守る無垢な女性の美しさ。
どちらもピッタリですし、演技も上手です。
お尻を見せてはいるものの、ベッドシーンはあまりいやらしくありませんでした。
その代わり、それ以外のシーンに何とも淫媚なエロスの空気が漂っています。



国や時代が違っていても、違和感なく入り込めて面白かったです。

ただ、ストーリーはちょっとありきたりだったかなぁ。
冷酷なプレイボーイが、遊びだったハズの女を本気で愛してしまう…という内容は先が読めてしまいました。
個人的には、もっとぐちゃぐちゃドロドロのほうが楽しめました。
後半、愛した女への残酷すぎるハードS発言は、見ていてゾクゾクするほどでした。
(変態にしか理解できないかもしれませんが…)

役者の力で★4つです。
ヨン様は、もっともっとイメージをぶっ壊すような役柄をこれから沢山演じて欲しいです。
実力は間違いないのですから。

アミューズソフトエンタテインメント
スキャンダル

概要:これまで行われた4回のおぎやはぎ単独ライブの中から、選りすぐりのコントを収めた作品。

出演:おぎやはぎ、東京03、ドランクドラゴン



個人的評価:★★★★★

感想:
最後のコント(おぎやはぎ・東京03・ドランクドラゴンによる)が大好きで、一度レンタルしたら最低三回は見てしまうほどです。
一人で見てても声を出して笑ってしまう。
東京03の角田さんサイコーすぎます。



おぎやはぎって今は知らない人いないくらいメジャーになったんでしょうか?
だいぶ前から好きなので一般的な知名度や人気が、私はイマイチ客観的に見れないのですが…。

おぎやはぎの空気感が好きじゃない人にはオススメしませんが、好感を持っている方には自信を持ってオススメします。
ハズレなしです。

本当に趣味嗜好の問題だと思うけど、この人たちのセンスがたまらなく好きです。
気持ちの悪いコンビ二人の、気持ちの悪いコンビ愛。
やる気なさげな低めのテンション。
ツッコミではなく、注意を促すというスタイルも、初めて見たときは衝撃でした。



いつでもどこでもみんなの中心、先生や大人たちからも好かれる人気者。
振れば必ず期待に応えてくれるような、派手な面白さとは少し違うかもしれませんが…。

学生時代、美少女で無口なのに、実はボソッとおもろいことを言う、そんな子が好きでした。
その子のおもしろさをみんなは知らない、というマニアックさも嬉しくて好き。

基本的に機関銃みたいにまくしたてる人や、顔芸や体当たり系があまり好きではないので(人によるが)私はツボ的に好きなんですけど。

とは言っても、やはぎにしろバナナマン設楽さんにしろ素人(学生)時代には常に中心にいる人気者だったみたいですけどね。
やはり一般人に混ざればダントツに『おもろい奴』なのでしょう。

さりげない演技の上手さは、おぎやはぎだけでなく他の二組も素晴らしいです。
角田、ラブ。


ポニーキャニオン
おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」