こんにちは内海です。
インターネットで情報発信していくと
必ず当たる悩みがあります。
ネット上で言いたい事を言ってる自分と
現実の自分のギャップに苦しむのです。
日本人は特にその傾向が強いですよね。
例えばSNS でこのアカウントは友達
このアカウントはネット上での趣味仲間
会社で「SNS やってる?」と聞かれたら
「やってません。」
↑
(やってない人はやってないと答えるし、
やってる人でも知られたくない。
どうせ同じ答えが返ってくるんだから聞かないで欲しいのに。
社会人の本音を代弁してみた。
マジでこれ思ってる人多いはず。)
ネット上だけでもSNS 疲れって言って
Aさんからはこう見られていて
Bさんからはこういうキャラクターで通っている。
二人とも自分の一面を気に入って付き合ってくれている。
ウソついてるわけじゃないんだけど
やっぱりどこかで自分の中にある要素を
小さくしたり大きくしたりして
疲れて途中で抜けていく事が前に話題になってましたけど
これも
「外側から見られている自分」と
「現実の自分」に溝があるから疲れるのです。
まあ、まだこれはいい方で
深刻なのは、
現実でストレス溜めて
ネットで発散する使い方をしてる人。
もしやってたら危ないのでやめて下さいね。
あなたの為です。
ネットって一度出して
他人に見られると
どこまで流れるのか、コントロールできません。
情報のリスク管理って考え方です。
よく世間体を捨てて、常識を破っていこうぜ!!
っていう発信を勘違いして
ワガママなキャラクターにする人いますが、
メリットもないのに態度だけ偉そうな人って好かれるんでしょうか?
僕なら嫌です。
そうじゃなくて、
「外側から見られている自分」と
「内側の本音」の間で重なってる部分を発信していけば
別に誰に見られても大丈夫ですよね?
一度ついたラベルを綺麗に剥がすのは大変なので
あなたはそういう事にならないで欲しいし、
情報発信を楽しんで欲しいのですよ。
確かに使い方を間違えると、
怖い事もありますが、それでも発信する側になるべきです。
理屈抜きに自分の考えを人に認めて貰えたら
嬉しくないですか?
ならやったほうがいいじゃないですか。
次は情報発信のメリットを書いていきます。
それではまた。