ストックホルムよりお届けします。
ご無沙汰です。
アウシュヴィッツ以来ですね。
その後、ワルシャワ、ベルリンを訪問し、現在は念願の都の一つであるストックホルムに滞在中です。
ワルシャワ・・・共産主義支配下の名残が残る街。割と都会ですが、物乞いや怪しい人をよく見かけます。そのため、警察官もよく見かけます。
ベルリン・・・到着してから気づいた事は、2009年11月9日がまさにベルリンの壁が崩壊して20週年の記念日だったんですね。(たまたま)
それもあってか、街では色々な催し物などもやっていて、活気づいていました。
ベルリン名物のカレーソーセージ。

ユダヤ博物館、主にドイツにおけるユダヤ人の歴史が細かく紹介されています。
ペルガモン博物館、スケールの大きな展示物の数々・・・
イーストサイドギャラリー、ベルリンの壁に世界中のアーティストが絵を描いています。

ドキュメンタリーチックにこんな映像を撮ってみました・・・
パブ飲み歩きツアー、アングラベルリンのナイトライフ、週末は24時間地下鉄が運行しているのが素晴らしい!
ストックホルムは、さすが「北欧のヴェネチア」と呼ばれるだけあり、美しい街並み!!
ストックホルム遊覧船より

カクナスタワーより


デザイン性溢れる物なんかもよく見かけます。
さすが、超社会福祉国家だけあり、洗練された街並みですね。
でも、今日会ったスウェーデン人の女性が、昨今のスウェーデンの問題を3つ挙げていました。
1.移民問題
移民は仕事が見つかりにくく、居住区も偏り気味。まぁこれはある程度どこの国でも挙げられる、ある意味仕方ない事だとは思いますが。それでもスウェーデンは人口の10%が移民だそうです。
2.精神疾病患者へのケア
医療制度が充実しているイメージのあるスウェーデンですが、精神疾病患者へのケアはまだまだ不足しているんだとか。
3.個人の孤独化
家族などの共同体に属さず、個人で孤独化している人が増えている。原因の一つは、他人とのコミュニケーションの仕方がわからないから。そのためオンラインデートサービスの利用割合が高い国なんだとか。若者のコミュニケーション能力の低下は日本でもよく言われていますね・・・。
あと、結婚について、スウェーデンでは結婚したからといって、独身時代とさほど税金など生活や法律上の違いは発生しないので、結婚せずに同棲や出産などをする事も特別ではないそうです。
男女均等、社会福祉の充実などプラスのイメージが強いスウェーデンも色々な問題を抱えてるんですね。(まぁ当然ですか)
最後に最近出会った人々。
Joel・・・アメリカ人画家。宮崎で1年間高校留学。カナダUBCにも留学していた!おもしろい繋がりがあるもんです。
その他にも、佐世保に半年住んでいたアメリカ人、旭川に1年間住んでいたオーストラリア人にも出会いました。北海道の雪質はロシアと並んで世界一だってさ!(日本人だけど北海道で滑った事ないですから・・・残念><)
毎度ながら、3人とも日本絶賛。日本食や親切な日本人が気に入ったらしく、またいつか日本に戻りたいらしい。
R太郎・・・ベルリンで密会!ベルリンで食べた焼き鳥とソーセージ美味かった~。
アントン&サラ・・・友達に紹介してもらったスウェーデン人カップル。ミートボールが美味かった!そして今日はサラが所属する合唱団のコンサートへ行ってきました。素敵なコーラスが聴けて大満足です。

ストックホルムでは、スカンセン、現代美術館、建築美術館、ヴァーサ号博物館、ワインとスピリットの歴史博物館などを訪れましたが、どこも興味深く、かなり楽しめる内容でした。
70以上の美術館博物館などがあるストックホルムですが、展示の工夫によって、より楽しめる内容になっている気がしました。
さて、明日は、神の島、ゴットランドへ行ってきます・・・

トナカイの肉。癖がありますが、美味しかったです。

ミレスゴードンにある、スウェーデンの代表的建築家カール・ミレスの彫刻
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所
いってきました・・・
人類の負の遺産「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの占領下の土地から、ユダヤ人、ポーランド人、反ナチス活動家などが捕らえられ、ある者は即座に殺され、ある者は過酷な労働に従事させられたのち殺されたという、悪夢の強制収容所。
ここで殺された人々の数は、150万人以上に上るといわれています。
ガイドツアーに参加したんですが、おぞましい歴史、実際に使用されていたバラック、囚人がどのように扱われたかなどを事細かに説明してくれます。
押収された大量の物品、女性の髪の毛、子供の靴などなど、あまりの生々しさに途中、気分が悪くなる程です。。。
ユダヤ人というだけで強制的に連行され、女性、子供に関わらず無造作に殺されたという事実・・・
恐ろしいですね・・・
ただ印象深かったのは、当時、アメリカのルーズベルト、ロシアのスターリン、そして他の西欧諸国も、この強制収容所の存在を知っていながら、見て見ぬふりをしていたという事実。
もちろん、数年にも渡り戦争は続いていたわけで、どうすることも出来なかったのかもしれません。
今も世界では、戦争、テロ、貧困など様々な原因で、無抵抗の多くの尊い命が奪われているんですよね。
何より強く感じたのは、生きたくても生きる事が出来なかった人、出来ない人が、今も昔もいるわけで、生きている事がどれほど尊いことか。
特に日本人として生まれ、家族や友人に恵まれ、何不自由なく暮らせるのが当たり前と考えてしまう自分の立場が、どれだけ恵まれていることか。
常に感謝の心を忘れてはいけないのだと・・・
本や映画で歴史を知る事は出来ますが、実際に現場へ行き肌で感じる事が、どれだけ強いインパクトを与えるのかを、改めて知らされました。
「AEBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」という文字が掲げられて門
広大なビルケナウ(面積1.4平方キロ、300棟以上のバラック)
イスラエルからの団体(ユダヤ系かな?)
犠牲者の冥福と二度と同じような過ちが起こらない事を切に祈り願います。
11月4日『√9』ミニアルバム「アイシテルヨ」発売!
以下、当人からの直宣伝転載です。
√8として、ファーストマキシシングルを出したのが、
2007年8月22日。
あれから苦節、約2年3ヶ月。
多くのファンの方に支えられ、ようやく2枚目のCD発売です!
しかも、
今回はミニアルバムとして発売。なんと5曲も入ることになりました!
アルバム名は「アイシテルヨ」!!
5曲のラインナップは、
・レコチョク11位を獲得した「HOME」、
・スタッフ・メンバー 一番人気、タイトル曲の「アイシテルヨ」、
・先日レコチョクで15位を獲得した「sweet heart」
・サラリーマンの日常をネガティブに肯定した応援歌「サムライマン」
・あれ、「ありがとう、」に似てる?の、「我家」
以上の全5曲のミニアルバムになっています!
今回は、
全国のTSUTAYA(ツタヤ)、
全国のHMV(エイチエムブイ)
全国のWonder GOO(ワンダーグー)
その他のお店に全国で発売です!
これで皆の近くの街でもゲットできるはず。
明日、11月4日(水)から発売なので、どうぞ
買って、聴いてみて!
約3年にわたる活動の成果が詰まっています。
何卒、ごひいきに、よろしくです!!
下で、CMの動画が見れます!(you tube です)
amazonでも買えます!ルートナインで検索してみてください!
以上、宣伝マンより
~リアルタイム旅速報~
あっちなみに昨夜ブラチスバラを夜行列車で後にしてポーランドのクラクフへ到着しました。世界遺産にも登録されている世界有数の規模を誇るヴィエリチカ岩塩採掘場、夜は教会コンサートへ行ってきました。うむ、かなり充実した日だった。明日はいよいよアウシュヴィッツ強制収容所へ行ってきます!
飲まなきゃ始まらない国スロバキア!?
昨日からフラットメイト、マリアの帰郷に合わせてスロバキアの首都ブラチスバラへやって来ました。
書きたい事は山ほどあるんですが、そろそろおねむの時間なので簡略に・・・
まず、13時半に空港へ到着して、マリアの実家へ。
ご両親の歓迎を受けつつ、早速一杯・・・
これがスロバキアの代表的なお酒、アルコール度数50%超その名も「Slivovica」(スリヴォヴィッツァ)というプラムの蒸溜酒です。
もちろんショットなのでクイッと一気に飲み干すのが常識。
お年寄りは毎朝1杯飲むのが健康法なんだとか・・・
ただ言い伝えとして、寒い日に身体を温めるために飲むもので、1杯だと片足だけしか温まらいので、もう片方も温まるためには2杯は飲まないといけないんだと・・・。
まぁー結局、お昼から3ショットと、スロバキアビール「スメドゥニー・ムニーフ (Smädný Mních)」で心も体もポカポカの歓迎ぶり。
これは、kofolaという一見コーラのパクリか?!と思ってしまいますが、実はチェコスロバキア時代につくられたカフェイン入りのコーラのような炭酸飲料です。共産圏時代には、コカコーラが倍以上の値段だったことから造られた飲み物です。今でもビールと同じようにカフェやレストランでは、グラスになみなみと注がれて愛飲されているんだとか。
その後、首都ブラチスラバ観光。下の写真に写っているのは「UFO」と名付けられた橋です。
ブラチスラバは首都とはいえ小さな街ですが、素朴で落ち着いた雰囲気です。途中カフェで「紅茶とラム」を飲みました。冬が寒いスロバキアでは、紅茶にラムなどリキュールを入れて飲むのが一般的なんだとか。
夜は、マリアの友達と飲みに。ここでもスロバキアで最もメジャーなビール「ズラティー・バジャント(Zlatý Bažant)」 とスロバキアの赤ワインを頂きました。あまり知られていないですが、スロバキアもなかなか良質なワインがあるんだとか。
スリヴォヴィッツァ、ビール、紅茶ラム、ワイン・・・
明らかに初日から飛ばし過ぎ・・・orz
本日は、マリアのお姉さん夫婦が車で首都から約2時間の場所にあるChâteau Bojniceへ連れていってくれました。
道中、色々スロバキアについて教えてもらったんですが、これはまた後日時間のある時に紹介します。
それはそうと、ちょうど日本の秋の紅葉が恋しかったんですが・・・
もうこれだけでかなり満足☆
いや、メインはお城、そして地下には洞窟、そして動物園なんかもあり、かなり楽しめました。
その後、マリアのおじいちゃん宅へ。
何を隠そう、昨日飲んだSlivovica」(スリヴォヴィッツァ)は祖父自家製!スロバキアでは、一般的なんだかと。日本の浅漬け、韓国のキムチみたいなもんでしょうか。
えー、本家ですから、4ショットも頂いちゃいましたよ。。。
おじいちゃん宅の裏庭は、畑になっていて、なんと、昔は何でも自家栽培していたんだとか!!トマト、りんご、キャベツ、ジャガイモ、オレンジ、ナス、洋ナシ、ブラム、etc...軽く10種類以上はあったらしい・・・
そんなこんなで、イタリア、ポルトガルに続き、飲み食いの日々が続いています。。。
あっ最後に本日のスロバキア語一言講座!
NA ZDRAVIE!!! (ナ・ズドラヴィエ‐乾杯)
ストーリーテリングと『シンドラーのリスト』
今日は友達に誘われ初めてのストーリーテリングへ行ってきました。
残念ながら誘ってくれた友達は急用で来れなくなったんですが、おもしろいから一人でも行ってみるといいよと言われ興味もあったので行ってきました。
最初は、難しい話しだったりしたら理解出来るかなーとちょっと不安もありましたが・・・
会場は小さな部屋で、20人ぐらいだったかな?
コリンとアダムの二人が本日のストーリーテラーだったんですが、コリンは10年程前からやっているらしくて、さすが話し方が上手でした。
ハロウィンが近い事もあって「死」をテーマにした話が中心でしたが、笑いあり恐怖ありと、すごく物語に入り込んで聞き入ってました。
時折知らない単語が出てくることはあっても、分かりやすい口調や表現で話していたので、十分に理解楽しむ事が出来ましたし、聞いてるとなんだか子供の頃に戻ったような感覚にさせられましたね。
話は変わって、今日は『シンドラーのリスト』を鑑賞しました。
来週いよいよアウシュビッツ強制収容所を訪問する予定なので、予習というか、予備知識とイメージを持っておきたかったので。
ていうか、有名な作品であるにも関わらず、恐らく初めてだったんですよね。
3時間15分にも及ぶ超大作。
感想書きたいんですが、明日6時半起きで空港へ行かないといけないのに、既に3時半なので、また後日。
明日から2週間程、スロバキア、ポーランド、ベルリン、スウェーデンへ行ってきます!!















