ひすいラボ シーズン7

「革命前夜」開幕!



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原点1「リンゴ」

 

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 僕の作家としての原点は「リンゴ」です。

 古くは、「旧約聖書」のアダムとイブの物語に登場するリンゴ

世界を席巻したビートルズが作ったレーベルもアップル

ジョブズが作った会社もアップル……

いずれもリンゴなんです。


リンゴが動く時、世界が動く。

 実は、僕の人生の奇跡もリンゴから始まったのです。


あの「伝説のリンゴ事件」の話から……
 

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1991年の秋に起きた実話です。

台風が次々に上陸して青森県のリンゴが9割も落ちてしまいました。作ったリンゴの9割が売れなくなり、リンゴ農家の人は嘆き悲しみました。


しかし、このとき、嘆き悲しまなかった人がいるのです。

「大丈夫。大丈夫」と。
なぜリンゴが落ちて売れないのに大丈夫なのでしょうか?
こういうことでした。


「落ちなかったリンゴを『落ちないリンゴ』の名前で
受験生に売りましょう。11000円で」
すると、高いのに飛ぶように売れたんです。
「落ちないリンゴ!」と受験生もとても喜んで食べました。

その方は下に落ちた9割のリンゴに意識を向けず、
上に残っていた、落ちなかった1割のリンゴを見ていたのです。

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というわけで3秒セラピー


視点が変われば人生は変わる。
上を向いて歩こう

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これが、僕のデビュー作「3秒でハッピーになる名言セラピー」の「まえがき」のりんごの話です。

 

この本はデビューいきなりベストセラーになり、その後の名言セラピーシリーズも累計60万部を超えました。僕の作家人生は、このリンゴの話から始まったのです。

 

同じ状況にもかかわらず、嘆き悲しむ人がいます。
同じ状況にもかかわらず、楽しく嬉しく、そして喜ばれる人がいます。
どこを見るかで人生はこんなにも違います。

 

台風で落ちたリンゴ。

これは動かすことのできないひとつの事実です。
しかし、事実をどう見るか、どう受け止めるかは、

僕らの完全自由なのです。
だとしたら、人生が楽しくなる見方をしたいと思いませんか? 

 

視点が変わると人生が一瞬で変わるのです!

 

「ものの見方」を変えれば人生が変わる。

これが僕の作家としての原点です。

 

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原点2「セカフザ」

 

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全7回の連続ワークショップ

「ひすいラボ」が、今年シーズン7を迎えます。

 

改めて「原点」に立ち返り、そして、「原点」を踏み台にジャンプアップするシーズン7にしたいと思っています。

 

「ひすいラボ シーズン7」は何をするのか?

 

まずは、僕が伝えてきた「ものの見方」の集大成をお届けして、皆さんには「ものの見方マスター」になっていただきます。

 

その上で、「ものの見方」を完全マスターした仲間で

それぞれの人生を応援し合う4人チームを組んでもらいます。

 

 この4人チームも僕の「原点」の1つです。

 

「1人で夢を叶えようとしたら10年かかるかもしれない。しかし4人で、4人の夢がみんな叶うように応援し合ったら、世界最速で夢が叶うんじゃないか?」

僕は、作家になる前に、4人でチームを組んで

そんな「実験」をしてみたことがあるのです。

 

僕らは、毎月1回、お互いの夢を応援し合う飲み会を始めたのです。その飲み会を僕らは「テイレイカイ」(定例会)と呼び、「地下室」と名づけた居酒屋で毎月1回仕事帰りに集まって、夢の進展状況を報告し合い、それぞれの夢を応援し合う、飲み会をやってみることにしたのです。

 

すると、1年後、どうなったか?

4人全員が、想像を超える人生になってしまったのです。

 

 ・ひすいこたろう……当時、根暗な赤面症会社員

 →1年でベストセラー作家に。

 

・菅野一勢……当時、探偵を挫折しネットで起業。

 →そこからわずか1年で1億円プレイヤーに。

 

・コジくん……当時、文房具会社の営業マン。

 →人前で講師をする夢を描き、1年で叶え、その後は菅野さんの片腕に。

 

・柳田厚志……出版社勤務。

 →その出版社の新設部署の売上を10倍にし、史上最年少部長に。その後、独立し、湘南に家をかまえサーフィン三昧ができるライフスタイルに。

 

一年応援しあったら、自分たちでもビックリするくらい人生がかわったのです。

 それで、当時、毎月僕らが何をしていたのか本にしてほしいと依頼を受けて、出版されたのが「世界一ふざけた夢の叶え方」(フォレスト出版)です。

この本もベストセラーになり、一時は、この話が、ドラマ化される話も立ち上がったほどです(最終的にはドラマ化までには至らなかったんですがね)

 

4人チームで応援し合うことを本のタイトルを略して

「セカフザ」する

と読者さんたちの間で言われるようになりました。

 

4人チームで、応援し合い、新しい可能性の扉を開いていく。

これが僕のもう1つの原点であり、「ひすいラボの土台としてやることの1つです。


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https://resast.jp/events/900055


 We are the Future

ひすいこたろうでした。

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