ひすいユニバ

ひすいこたろう

スペシャルレクチャー2023年11月号

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主人公を生きるための

セルフプロデュース術。

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この星は、

あなたがあなたになる場所です。


あなたがあなたにならなくて誰があなたになる?


無限の可能性を秘めているあなたが、

いっちゃんファンタジーなあなたになる場所です。


坂本龍馬は、

その命懸けの革命最前線の活動を

手紙の中で

「大芝居」と表現しました。


リョーマは

ニッポンを洗濯するというドラマの主人公を

演じるような気持ちで生きていたんです。


人生は大芝居 

神芝居!


今回のひすいユニバ

ひすいのスペシャルレクチャーは

大芝居の

主人公を生き切るための

セルフプロデュース術。


僕のセルフプロデュース術は

シンプルです。


テーマを持つ。


もっというなら、

恋焦がれるテーマをもつ。


すると必要な出逢いは全部やってきてくれるし

そのために必要な才能がどんどん湧き上がってくるんです。


僕は70冊以上本を書いてますが、

元々は、書くことは好きでも得意でもなんでもなかったんです。


1000回以上講演もさせてもらってますが、

かつては、人前に立つことすらできないチキンハートで、ステージに立つと、しどろもどろになり、途中から司会者に講演をバトンタッチしたのもいまや伝説です(笑)

でも、いまは、何も準備せずとも5時間でも6時間でも話してられます。

ようは、なれなんですよね。


そして、なれるまでやりきれるかどうかは

恋焦がれてるテーマを

持っているかどうかなんです。


ある映画監督が教えてくれました。

「ひすいさん、映画って何百時間も撮影してるので、2時間の映画にするときに無駄なシーンって1秒も入れられないんですよ」って。


子どもがトイレに行くシーンがあるとしたら、

それは、どうしても外せないシーンとして

入れていて

なんとなく入れてる訳ではないのです。


全てのシーンには監督の意図がある。


子どもがトイレに行くシーンがあるなら

子どもの不安を表しているわけです。


全てのシーンには

それぞれの意図がある。


その意図はどこから生まれてくるかというと

この映画で何を伝えたいか

というテーマに集約されるわけです。


テーマが、

シーン(場面。出来事。出逢い)

を決めるわけです。


人生も一緒です。

テーマが

起こる出来事を決めます。

出逢いを決めます。


今回のレクチャーでは

僕がどんなテーマを持ってやってきたか

具体的にお伝えしています。

よければ聞いてくださいな。


ひすいこたろうでした。 

WE ARE THE FUTURE

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